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ディズニー夏祭り開催!こんな服装でパークを楽しんで!

夏の暑い時期、ディズニーではちょうど夏祭りのイベントが開催されます。

友達同士で、ご家族で、今から楽しみにされている方が多いと思います。

暑い中、どんな服装はどうしたら快適に・楽しく過ごせるのでしょうか?

ここではディズニー夏祭りにおける、おすすめ服装をご紹介していきます。

夏祭りの服装は?

ディズニー夏祭りの楽しみの一つとして、放水でびしょ濡れになって騒げることが挙げられます。夏祭り期間中は、これをポイントとしておきます。

日差し・暑さ・湿度 からは逃げられません。こちらの対策も必須ですね。

 

では月別にご紹介していきます。

 

7月

2016年千葉県船橋市

最高気温 29.6度

最低気温 22.1度

 

7月に入ると日に日に気温が上がっていきます。そして紫外線対策も忘れずに行いましょう。

 

7月11日からディズニーランドでは「スペシャルイベント・ディズニー夏祭り」、ディズニーシーでは「スペシャルイベント(名称未定)」が行われます。

それに合わせて「濡れてもいい服装(着替えやすい・乾きやすい)」にするのがおすすめです。

 

トップス

Tシャツ

Tシャツは濡れても乾きやすく、着替えも直ぐできます。

鑑賞エリアによりますが勢いよく濡れる時もあり、Tシャツが搾れるぐらい水しぶきがかかる時もあります

その場合は乾くのを待つよりも、サッと着替えてしまいましょう。

ポロシャツ・襟付のシャツは、襟を立てると首に当たる日光を少しさえぎってくれます。

 

 

*ポイント

紫外線カットのカーディガン・パーカーがあると、日焼け対策にもなり便利です。

また建物内との気温差にも対応するアイテムとしてもっていると良いです。

邪魔な時は腰に巻いて、ファッションのポイントにしてみてはいかがでしょうか。

 

 

ボトム

パンツ・スカートどちらでも良いです。

濡れることを考えるならば、乾きにくいデニムは避けた方が良いでしょう。

 

アイテム

イベントで濡れるのであれば、ビーチサンダル・クロックスをおすすめします。

スニーカーは歩きやすいですが濡れてしまうと、全然乾かないままパークを歩くことになり不快です

 

*ポイント

ビーチサンダル・クロックスのデザインは、足の甲が空いているものが多いです。

そこが日焼けをしないように、日焼け止めを塗るのを忘れないようにしましょう。

おしゃれするポイントとしては、トップが空いているので、ペディキュアを楽しめます。

 

 

帽子

日差しが強いので必須です。ストローハットも可愛いですね。

 

8月

夏 日差し 女性

2016年船橋市

最高気温31.0度

最低気温26.5度

 

平均気温は上記の通りになっていますが、筆者がインパークした際の体感気温はそれ以上あるように感じました。

とにかく朝から暑いです!

夏真っ盛りの8月。吸湿性・通気性の良い服装がおすすめです

 

7月に引き続いてスペシャルイベントが行われています。

この日差しの中、水で涼しく盛り上がれます。是非参加して夏を満喫しましょう!

 

トップス

Tシャツ・ポロシャツなど涼しい服装がおすすめです。

並んでいても、汗で洋服が濡れてきます。筆者は汗対策・夏祭りの水しぶきイベント対策で、着替えのシャツを持参して着替えをしました。

でも、実用性を求めながらもオシャレしたいですよね。

例えば、色・デザインでおしゃれをしましょう。

色は、ホワイト、パステルカラーで可愛らしさを出してみましょう。パステルブルーは涼やかですね。

流行りのオフショル・ノースリーブは可愛いですが、首から肩が焼けてしまいます。

どうしても着たい場合は、日焼け止めを忘れずに塗る対策をしましょう。(塗り直しも忘れずに!)

 

 

*ポイント:オールインワンは注意して

イベントでは思ったよりも水しぶきがかかってしまう場合があります。

オールインワンは、濡れたのがトップス部分だけでも総着替えになります。

着替えで長時間トイレを使用するのは、マナーが良くないですよね。

どうしても鑑賞したい場合は、濡れないゾーンで鑑賞する・レインウェアを着るなど対処を考えておきましょう。

 

 

ボトム

7月同様、パンツ・スカートどちらでも良いです。

濡れることを考えるならば、乾きにくいデニムは避けた方が良いでしょう。

 

アイテム

帽子・日傘

日傘 帽子

夏の日差しは強烈です。そして、パーク内はほぼ日影がありません。

炎天下なので、熱中症予防に必須です。晴雨兼用の日傘は、突然の雷雨にも対応できるので便利です。

 

7・8月通してのポイント

日焼け止めはここにも塗る!

トップスは意識するのですが、ボトム・サンダルに対する対策を忘れがちです。

地面からの照り返しもあり日焼けします。ショートパンツなど短いボトムの時は、足も日焼け止めを塗りましょう。

 

日焼け防止グッズを賢く使う

  • アームカバー
  • UV加工されたサマーストール
  • タオルを首にかける。

(アトラクション待ちで、1時間以上外で待っているケースもあります。タオルは汗も、水しぶきも拭けます。持っていると便利です)

 

扇子は涼しくて可愛い

扇子は扇いで涼むだけではなく、柄が可愛かったり、透け感が合ったりとファッションアイテムとしても優秀です。かさばらないのも利点です。

 

メイクはウォータプルーフ!

水しぶき対策・汗対策です。濡れてもかわいくしていたいですよね。

 

パークで売っているグッズを活用

パーク内では扇子・うちわはもちろん、「ミストファン」が売られています。

霧吹きに、ファン(扇風機のようなファン)がついています。

水が霧になって、体にかけたりすると涼しいです。

2016年のミッキーのミストファンは、1850円でした

 

これはNG

NG バツ

水着のみの入場は出来ません。

例えば水着の上にシャツを羽織る、ショートパンツを穿くなどしましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

他の季節にない水を使ったディズニーならではの夏祭りイベントを、暑さに負けず楽しんでくださいね。

凍らせたペットボトルや、サラサラシートなど持っていくと役に立つ持ち物もあります。

ずっと炎天下にいると、かなり体力を消耗します。

無理をしないで、時々室内のアトラクションやショップに入って涼みましょう。

 

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ひつじ

ひつじ

“ダイエットはマインドセット次第”という究極の結論にたどり着いた人。

ダイエット記事では、過去のバカだった自分に向けて書いているものが多く、口が悪くなりがちです。

「ちゃんとやる人は痩せます。保証します」

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