【熊本県宇土市】つつじヶ丘公園の遊具は児童向け!春から梅雨までは花見も!
「宇土あたりで、子どもが楽しく遊べる公園ないかな」と思ったとき、
候補のひとつは“つつじヶ丘公園”です。
ただ、遊具は幼児向けではなく、児童向けです。
では遊具を紹介するために、遊具のあるエリア、
“つつじヶ丘農村公園”から紹介していきます。
つつじヶ丘農村公園
まずは遊具を紹介していきますね。
遊具
大型の複合遊具があり
ローラーすべり台
吊り橋
ピラミッド(?)
駆け上がって遊べる場所
ぐるぐるすべり台
のセットになっています。
とくに男の子は、坂を駆け上がるのに夢中になりそうです。
つぎに目に入る大物は、“ゆめの木”と書かれた、遊具。
なんか、夢に出てきそうな表情です(笑)
右手部分や胴体の中には“はしご”があり、頭の上まで登れます。
「登ったあとはすべり台ですべり降りることができそう」
と思ったのですが、よく見たらそもそも頭の上の柵からは出られず、すべられません。
途中には仕切りも設置されています。
きっと最初はすべられるようになっていて、転落する子が続出して、対策されて今の形になったのでしょう。
まあ、この公園内にすべり台はほかにもありますから、安全優先の判断で間違いなさそうです。
ゆめの木自体には、まだ遊べる場所があります。
吊り橋は板が金具で全部連結されているので、動きは単純です。
登り口のひとつとしてネットがかけられていたり
幅の広いすべり台があったりします。
つぎに目に入る大物は、このすべり台です。
ストレートな作りでこれだけ長さのあるものは、珍しいです。
全長でいくと、竜北公園や岡岳公園のすべり台には遠くおよびませんけどね。
あとは小物です。
シーソー
バランス台
遊具は以上。
準備次第で遊べるのは、この広場。
駐車場から登った先にも広場があるので、
ここでも遊べます。
芝がありますが、ゴルフの練習はNGです。
そんな“つつじヶ丘農村公園”、車はどれくらい停められるでしょうか?
駐車場
2ヶ所あります。
多くの遊具がある高さに、8台くらい停められそうなスペース、
少し高いところに、30台くらい停められそうなスペースがあり、
普段の公園利用には、十分な余裕があります。
トイレも気になるかと思います。
トイレ
広いほうの駐車場の近くにあります。
ただ遊具が児童向けということもあってか、おむつ交換台はありません。
自販機は、ちょっと離れたところにあります。
自動販売機
道路の向かい、レストランのところに
2台あります。
なお、このレストランは土曜日の11~14時だけの営業です。
バイキング形式で、
中学生以上600円
小学生400円
3歳~小学生未満300円
となっています。
テーブル席だけですので、
子供はひとりで座れるくらいになるか、
抱っこしてても大丈夫なくらいの頃に連れていくのが良さそうです。
これにて、遊具があるエリア“つつじヶ丘農村公園”の紹介は終わり。
熊本の、遊具があるほかの公園を見てみたくなった方には、つぎの記事を紹介しておきます。
さて、「もっと“つつじヶ丘公園”のことを知りたい」という方は、
“つつじヶ丘自然公園”に移動してみましょう。
つつじヶ丘自然公園
こちらには遊具がない代わりに、自然があります。
春には桜、春から梅雨にかけては“つつじ”を見ることができます。
座ってくつろげるスペースは複数あります。
ので、花見にはいいポイントですね。
展望台に登れば、
花がもっと近くに見えますが、
取材時はまだ寒い時期でしたので、
花は咲いていませんでした。
実際に咲いたらどのくらいのものか気になったら、
ぜひあなたの目で確認してください。
撮影した画像データをお送りくださると、
ここに掲載することも可能です。
話を戻しまして、花がなかった代わりに眺めを楽しんできました。
といっても、霞がかかっていたのでナントモでした(笑)
晴れていたら、宇土市街地方面がよく見えそうです。
景色はいいのですが、自然公園のほうは、駐車場がちょっと…
こんな感じで細長いくて狭いんです。
スムーズな出入りを考えたら、5台くらいしか停められません。
線もありませんし、
「どう停めればいいんだ?」って感じです。
右側を通るとして、左側に寄せて停めればスムーズでしょうか?
なかなか迷わせる駐車場です。
もし停められないようなら、
農村公園の駐車場に停めて、
歩いて行くのもひとつの手(足?)ですね。
“農村公園”と“自然公園”、歩いて2分で行ったり来たりできます。
トイレは道路から駐車場に行く途中、案内板がある場所にあります。
さて、そんなつつじヶ丘公園、どこにあるでしょうか?
公園所在地
つつじヶ丘農村公園は、宇土市椿原町にあります。
つつじヶ丘自然公園は、宇土市恵塚町にあります。
Googleマップでは、上のリンクから飛んで、
すぐ近くの黄緑色になっている範囲です。
“つつじヶ丘自然公園”で登録申請しておきましたので、
そのうち表示されるようになるかと思います。
まとめ
つつじヶ丘公園は、遊具のある農村公園と、花木がある自然公園にわかれています。
遊具は児童向けでした。
ここの遊具で遊べる年頃は、目を離しても良さそうな年頃ですから、
子供は遊び、大人は花見という楽しみかたもできそうです。
「今は時期じゃないから、ほかの公園も知りたい」という方には、つぎの記事を紹介しておきます。
ところで、あなたが楽しく子育てを続けるにあたって、大事なものはなんでしょう?
大きなものは、お金ですよね。
お子さんが大学卒業するまでにいくらかかるか知っていますか?
知っていれば、心の準備も、お金の準備もでき、余裕をもって子育てできますよ。
いくらかかるか、つぎの記事にまとめています。
それでは、あなたが楽しく過ごせることを祈りつつ、この記事を終わります。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
編集後記「天気が良かったら良かった」
写真を見てもらった通り、取材時はあまり天気が良くありませんでした。
遊具も少し濡れていましたし、遊びませんでした。
あの遊具を駆け上がりたかった私です。