【熊本県宇城市松橋町】岡岳公園には遊具がいっぱい!地震からの復旧は完了!
「宇城市で、子どもが楽しく遊べる公園ないかな」と思ったとき、
“岡岳総合運動公園”が候補のひとつになりますよね。
そして
「どんな遊具があるのか」
「地震で使えなくなってないか」
ということが気になりますよね。
熊本地震の影響でしばらく利用できなかった遊具が複数ありましたが、
今は全部の遊具が利用可能になっています。
それでは紹介していきます。
見出しで拾い読みする?
岡岳公園の遊具
13種類紹介します。
1)ローラーすべり台
一番に目につくのがコレです。
けっこうな長さです。
私が知ってる範囲では、宇城・八代圏で2番目の長さです。
1番目は竜北公園のレッドドラゴンですから、すべり台目的なら、竜北公園のほうがいいです。
ただ、ほかの遊具の数ではこちら、岡岳公園の勝ちです。
続けて紹介していきます。
2)複合遊具その1
対象年齢は高めで、5歳以上なら楽しめそうです。
3)シーソーその1
乗るタイプではなく、ぶら下がるタイプですね。
4)名称不明
面白い形をしていますね。
どちらからも登れて、どちらにもすべり降りることができる遊具です。
5)スプリング遊具
これは壊され、汚されています。
もともとは↓のような形なのですが、非常に残念です。
壊したり汚したり、楽しいんでしょうかね?
気を取り直して、つぎの遊具にいきましょう。
6)ザイルクライミング
ロープで作られたジャングルジムみたいな遊具です。
とりあえず上まで登ってみたくなります。
7)ステゴサウルス?
鉄の棒をよけながら、利用しながら渡って遊ぶ遊具です。
ステゴサウルスをイメージして作られていると勝手に想像してます。
ほら、恐竜好きな子多いでしょ?
見ただけでテンション上がりそうです。
8)ターザンロープ
けっこう長いターザンロープです。
鏡ヶ池公園のターザンロープといい勝負かも。
ただこちらは末端がこの形↓なので、手と腕の力がけっこう必要です。
9)三角お山
ロープを使うと簡単に登れますが、ロープを使わずに登ってみたくなる遊具です。
10)うんてい
地味だけどパワーが必要な遊具ですよね。
四十肩・五十肩が心配な方も、ぜひチャレンジを(笑)
11)複合遊具その2
その1よりも、ちょっと対象年齢低めです。
が、変な形のうんていがあったりする↓ので、油断ならない(?)遊具です。
12)シーソーその2
こちらは定番の形です。
13)古くなった遊具
ローラーすべり台をすべった先の森の中にも遊具がありました。
が、古いし足元は葉っぱに覆われていてすべりやすいし、
おとなしく新しい遊具で遊んだほうが安全そうです。
つぎは遊具ではありませんが、かなり楽しく遊べる場所です。
草スキー用の斜面
ソリがあれば、楽しくすべることができます。
持っていないなら、買ってから行きましょう。
↓のものは小さめのソリですので、レビューを見て自分たちに合うものを選びましょう。
遊べる場所はここまで。
「行ってみたい」と思ったところで、
駐車場やトイレ等の設備も気になりますよね。
設備
駐車場
約100台停められます。
イベントや花見の時期以外は余裕です。
車から降りて立っていると、猫が近づいてきます。
トイレ
駐車場の近くにひとつ。
遊具がある区域の近くにひとつ。
駐車場近くのトイレには、おむつ交換台もあります。
ところで、気を付けたいことがありました。
注意点~遊具エリアと駐車場の高低差~
駐車場から遊具あるエリアまでそこそこの高低差があり、
階段を登り降りすることになります。
駐車場から遊具エリアを見下ろすと、
駐車場と遊具エリアの真ん中くらいの高さから見ると、
駐車場は↑の写真の赤の線、
遊具があるのはオレンジの線で囲んだあたりです。
けっこうな高低差でしょ?
遊具エリアのすぐ近くに駐車場があったらいいのですが、
残念ながら、ありません。
遊具エリアに入る道はポールでさえぎられていて、
車で近づくこともできません。
「それでも行ってみたい」という気持ちがありましたら、所在地をお知らせします。
所在地
熊本県宇城市松橋町松山3666-5
西側から登るなら、この看板↓が目印。
ここを矢印方向へ。
東側から登るなら、この看板↓が目印。
ここを矢印方向へ。
まとめ
岡岳公園は、遊具の種類が豊富です。
ただし対象年齢はちょっと高めで、ひとりで遊べるのは4歳超えてからかと思います。
それより小さなお子さんと一緒に行くなら、ほかの公園のほうが楽しめそうです。
駐車場と遊具エリアの高低差も大きいですし。
つぎの記事に遊具のある公園をまとめていますので、気になったらチェックしてみてください。
ところで話は変わるのですが、あなたが楽しく子育てを続けるにあたって、大事なものはなんでしょう?
大きなものは、お金ですよね。
お子さんが大学卒業するまでにいくらかかるか知っていますか?
知っていれば、心の準備も、お金の準備もでき、余裕をもって子育てできますよ。
いくらかかるか、つぎの記事にまとめています。
それでは、あなたの子育てが、少しでも楽しく・楽になることを祈りつつ、この記事を終わります。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
編集後記「ありがとうございます」
取材中、剪定作業をしている方々がいらっしゃいました。
植え込みをそのまま伸び放題にしていたら見た目は悪くなりますし、
通路も狭くなってしまいます。
「こうして手入れする人たちがいるから、私たちは快適に楽しめるんだな」
と、あらためて思いました。
ありがとうございます。
え?
「仕事だしお金もらってるだろうからそんなに尊いことじゃない」?
なに言ってんですか。
世の中は、仕事によって形づくられているんですよ。
ビルだって駅だって、車だって炊飯器だって、
スプーンだってフォークだって、
全部仕事で作られて、全部役に立ってるでしょ?
誰もほかの人の役に立つようなことをしなくなったら、
世の中どうなると思います?
完全自給自足。
そんな生活ですよ。
仕事の成果で快適さを享受するなら、
「ありがとう」
と言って、相応の対価を支払うのが当然だと私は思います。
と、偉そうなことを言いつつ、私はその場で「ありがとう」を伝えそびれました。
だから代わりに、ここに書きます。
「ありがとうございます」