哺乳瓶の消毒を忘れた!赤ちゃんへの影響は大丈夫?
育児しているといろんなことがありますよね。
「消毒した哺乳瓶でミルクをあげたつもりだったけど、消毒したのは違う哺乳瓶だったの忘れてた」
「旦那が消毒してない哺乳瓶で赤ちゃん、それも新生児にミルクあげちゃった」
とかですね。
大丈夫か心配になりますよね。
そこで今回は、私が消毒してない哺乳瓶で、生後一ケ月ちょっとの娘にミルクをあげちゃったときのお話です。。。
見出しで拾い読みする?
消毒してない哺乳瓶でミルクをあげたそのあと~赤ちゃん編~
つぎの日、娘は少しお腹がゆるかったです。
ほかの原因も何かあったかもしれませんが原因として一番に思い当たったのは、消毒していない哺乳瓶でミルクを飲ませたことでした。
妻と相談し、
「様子を見て、ひどくなるか続くようなら病院に行く」
ということになり様子を見ていました。
飲ませた2日後にはいつも通りな感じでした。
大事にならなくてよかったと思います。
消毒してない哺乳瓶でミルクをあげた経緯
哺乳瓶の洗浄・消毒は私の担当になっていましたし洗い忘れ・消毒忘れがあったら私の責任です。
以下、言い訳せずに(するかも)状況だけ書いていきます。
哺乳瓶はひとつだった
ひとつの哺乳瓶を寝る前に洗って・消毒して、それでOKだと思っていましたしそれまでもそれでOKでした。
しかしあるとき現実は違う一面を見せたのです。
夜中に使った哺乳瓶
娘が泣きました。
どうやらお腹がすいたようです。
いつもは夜中は妻が授乳していました。
その夜1回目に泣いたときも妻が対応していました。
しかし2回目に泣いたときは、妻は体調が悪かったようで起きませんでした。
ですので私が対応したのです。
もちろん哺乳瓶を使ってミルクをあげました。
眠かったですし、
「朝になったら対応してくれるだろう」
と安易な考えで、ミルクをあげたあとの哺乳瓶は枕元に置き、そのまま寝ました。
明け方
娘が泣きました。
やはり妻はきついようで目を開けず、私が対応することになりました。
哺乳瓶は枕元にありました。
それはもちろん洗ってすらありません。
さすがに洗わないのはどうかと思って、洗うのは洗いました。
消毒してない哺乳瓶でミルクをあげたそのあと~夫婦編~
娘のお腹がゆるくなったので、私なりに原因を考えて、
「もしかして、昨日、消毒してない哺乳瓶でミルクあげたからかな」
と妻に言ったところでケンカの始まりです。
「なんで!?」
と妻は最初から怒っています。
そこで先ほどの状況を説明してみるも、
「使ったら消毒してよ! あなたの担当でしょ!」
と言われ、返す言葉もないのにイラッときて言い返して、思い出したくないので以下省略。。。
そのあとの対応~夜中に哺乳瓶を洗わなくてよくなるように~
娘への対応は最初書いた通り、様子見でした。
私もつぎにこういうことがあったらきついですので考えたのです。
「夜中に哺乳瓶を消毒せず、洗わず済む方法はないのか」
と。
簡単なことでした。
哺乳瓶が複数あればいいんです。
夜中に3回ミルクをほしがるなら哺乳瓶が3つあればいいんです。
思いついてすぐにAmazonで今使っているものと同じ哺乳瓶を探して注文しました。
夜中に2回はミルクをほしがっていましたので、寝る前と起きたあとまでカウントして4回。
ですので哺乳瓶は4本になるよう、3本注文しました。
そしてまとめて消毒できるよう大きめの容器も買いました。(うちではミルトンのような「ミルクポン」という錠剤を使っていました。)
夕方に洗って消毒しておけばつぎの朝までバッチリの状態になりました。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、私が消毒してない哺乳瓶で、生後一ケ月ちょっとの娘にミルクをあげちゃったときのお話でした。
結果としては大事にならず、まあセーフ(?)でした。
娘のお腹がちょっとゆるくなったときは、
「飲ませちゃったものは飲ませちゃったんだし、ひどくなるか続くようなら病院」
ということで、そこは妻との意見はすぐに一致しました。
うちでは大丈夫でしたが、もしあなたが
「哺乳瓶洗うの忘れて飲ませた」
という方で、心配で心配で仕方ないのでしたら、早めに病院に相談しましょう。
ウェブ上の記事を読んだところで、それを書いた人は何かあったときの補償なんてしてくれないんです。
専門家に見てもらって、じかに
「大丈夫」
と言ってもらえる方が、絶対に安心できますよ。
まあ、一回消毒を忘れて大事になったという話は私が調べた範囲では見聞きしませんでしたので、大丈夫だとは思うんですけどね。
こういうこと言うから妻から、
「大事にならなかったからそんなのんきなこと言ってられるんだよ。って言うかそんな調子だから消毒忘れたんじゃない?」
という手厳しい突っ込みが入ったりしますのです。
はい。
うちの娘はちょっとお腹がゆるくなったくらいでした。
ところで話がかわるのですが、今後の子育てにいくらかかるかご存知ですか?
「お金がかかるのは、まだ先のこと」と余裕に思っていると、お金が必要なそのときになって苦労するパターンになりがちです。
心の準備をしておくために、実際にいくらかかるのか知っておきましょう。
それでは、あなたの子育てが少しでも楽に・楽しくなることを祈りつつ、この記事を終わります。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
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