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哺乳瓶の消毒で手が荒れる!どうすればいい?

美容
 

毎日の育児、お疲れさまです。

さて、薬液で哺乳瓶を消毒していると、手が荒れますよね。

ガサガサになったり、寒い時期だとあかぎれになったりしますよね。

そこで今回は、哺乳瓶消毒手が荒れるときにどうしたらいいかというお話です。

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ガサガサ手荒れのケアに

赤ちゃんが産まれると、オムツ交換やミルクの前後に加えて離乳食作りや普段より念入りな拭き掃除など、水に触わる回数が激増します。

ガサガサに荒れた手で赤ちゃんにさわるのも、なんだかかわいそうな気がしてためらいますよね。

手が荒れるのはしょうがないけど、やっぱり早く解消したいものです。

 

そこで私がおすすめするのが、ピュアレーンです。

おっぱいが切れてしまったときに塗るピュアレーンやランシノー、バーユなどが、実は手のあかぎれやカサカサにすごい威力を発揮します。

私が出産した産科では、そこの看護士さんから

「ピュアレーンはとっても高価なハンドクリームみたいなものよ」

と言われました。

実際に塗ると、指先や手の甲などにできたひび割れのほとんどが一晩でなくなったり、かさぶたになってくれました。

 

「市販のハンドクリームは大人の肌には大丈夫でも、赤ちゃんの肌にはどうだろう?」

と心配になりますよね。

赤ちゃんのデリケートなお肌に触ることを考えて、ハンドクリームを塗ることをあきらめている方は、ピュアレーンなどを使ってみて下さい。

もともとおっぱいに塗っても大丈夫なものなので、赤ちゃんの口に入っても大丈夫なもの。

もちろん赤ちゃんの肌についても大丈夫です。

ただやはり、“高い”というのがネックです。

 

手荒れしにくくするために

哺乳瓶の消毒で薬液を使っている場合は、特に手が荒れがちです。

  1. 洗浄・消毒のやり方を見直す
  2. 1と同時進行で赤ちゃんにも安心なハンドクリームを塗ってケアをする
  3. それでも改善しなければ皮膚科を受診する

の3点セットで考えましょう。

 

お湯で洗うとカサカサしやすい

哺乳瓶の洗浄・消毒の回数が増えると、普段より断然水を触る回数が増えます。

授乳が1日に8回、オムツ交換が1日に10回とすると、それだけでもう18回も手を洗っていることになります。

スッキリ油汚れを落とそうとすると、ついお湯で手を洗ってしまいがち。

たしかにスッキリ汚れが落ちるのですが、自分の手の脂もどんどんなくなり、いつのまにかカサカサに。

私は、手荒れ対策にビニール手袋をしてみましたが、毎回するのは面倒だし、内側が蒸れてなかなかあかぎれがしみるし、洗っているものがキュキュッとキレイになったかどうか自分の手の感触で確かめたいし。

ということで、結局、素手に戻ってしまいました。

 

もし、自宅に食器洗い乾燥機がある方は、消毒前の洗浄に食洗機を使ってみましょう。

お湯で洗ってくれるので気持ちよくピカピカになります。

ただし、機械で洗っているので、洗い残しがある可能性があります。

消毒する前に汚れが残っていないか確認してから消毒しましょう。

 

消毒液に触らない

ゴム手袋

消毒のとき、哺乳瓶を薬液から早く取り出そうとするあまりに、薬液に手をドボンとつけていませんか?

また、トングや菜箸などを使って取り出していても、持ち上げてジャーッと水を切ったら、つまんで取り出していませんか?

それだと結局指や手のひらに液がついちゃっていますよ。

 

消毒液の成分は塩素系漂白剤と同じ成分です。

塩素系漂白剤を直に触って手がヌルヌルした経験はありませんか?

あれは手の皮膚のタンパク質が、アルカリ性の漂白剤で少し溶けてしまった状態です。

それをキレイにしようとしてよけいゴシゴシ手を洗ってしまうとさらに油分もなくなってしまうので、もっとカサカサになってしまいます。

そのため、薬液には触らないのが大原則。

  • ゴム手袋をはめる
  • トングに挟んだまま流水にさらしてから触るようにする

などちょっとした工夫で薬液に直に触らないようにできますから、ちょっとだけ気を付けてみましょう。

なお、薬液から哺乳びんを取り出すときには、手を滑らせて哺乳びんを落とさないよう、気をつけましょう。

 

他の消毒方法に変える、消毒回数を減らす

薬液消毒はしっかり消毒できた感じが気持ちいいですよね。

しかし手荒れがひどいときは薬液消毒の回数を減らし、そのぶんを煮沸消毒か、電子レンジ消毒に変えてみてはいかがでしょうか。

煮沸や電子レンジなら使っているのは水だけなので、触っても手が荒れる心配がありません。

また、3~4ヶ月頃を過ぎていれば、様子を見ながら、薬液消毒をする回数を毎回から、1日に1回、1週間に1回、1ヶ月に1回とのばしていってみてはいかがでしょうか。

それ以外のときは、熱湯につけるだけにしたり、食器洗い乾燥機で洗うだけにするのです。

そうすれば、水や薬液に触る回数が減りますので、手荒れ対策になるでしょう。

 

清浄綿で拭いたり、アルコールで消毒していませんか?

哺乳瓶の洗浄・消毒前後やミルクをあげる前などに清浄綿や手指消毒用アルコールで消毒をしていませんか?

また、オムツ交換後の手洗いのあとにもアルコール消毒をしていませんか?

実は私はやっていました。

産科で入院していたときにそのように指導されましたし、職業柄気にすることもなく、家でもずっとやっていたんです。

よく考えたら、産科では集団感染などを防ぐために消毒を徹底しますよね。

 

また搾乳の必要があった時期もありましたので、

「搾った母乳に雑菌が入らないように」

と、とくに念入りに消毒するように指導されていました。

それを

「ずっとやり続けるものだ」

と思いこんでいました。

そのため、手荒れがひどく、よく痛い痛いと思っていました。

そのうち搾乳の必要がなくなり、清浄綿とアルコール消毒をやめたらカサカサが改善しました。

アルコールが手の水分、脂分を取り去ってしまっていたのでした。

 

治らないときは皮膚科へ

「いろいろ自分で試してはみたものの、なかなか治らない」

「だんだんひどくなるような気がする」

というときは、早めに皮膚科を受診しましょう。

手荒れに効果抜群と評判のヒルドイド系の軟膏やクリームを処方されるケースが多いと思います。

かなりひどい場合は、ゲンタシン系の傷薬を処方してもらえるかもしれません。

ゲンタシン系の薬はステロイドではないので安心して使えます。

ステロイドの薬がイヤだと思って皮膚科を受診せずにいる方も、ステロイド以外によく効く薬はいろいろありますので、ぜひ皮膚科でお薬をもらいましょう。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、哺乳瓶の消毒で手が荒れるときにどうしたらいいかというお話でした。

早く治したいならピュアレーンなどを塗ってみましょう。

そして手の負担を減らすことを考えましょう。

オムツ交換での手洗いは省略することができないので、哺乳瓶の洗浄や消毒の方法を見直しましょう。

それでも改善しないなら皮膚科を受診しましょう。

 

痛いところをガマンしているのはつらいです。

小さなことでも積み重なると大きなストレスになります。

無理をせず、早く対処してくださいね。

今回も最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

 

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ぽこ

ぽこ

・熊本大学医学部保健学科看護学専攻卒
・正看護師

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