ディズニーの冬を楽しむ服装と持ち物。子供の寒さ対策オススメ13選!
子供と行く東京ディズニーリゾート。子供の笑顔も見ることができますし、とても楽しいですよね。
さて、これからの季節は冬。
ほぼ屋外の東京ディズニーリゾートでは、子供は体調を崩しやすいので、しっかりとした防寒対策が必要になってきます。
そこで、「子供の服装はどんなものにすればいいのか」「持ち物はどうするか」とお悩みのあなたに、オススメ防寒グッズを紹介します!
見出しで拾い読みする?
冬のディズニーでの服装。子供の防寒おすすめアイテム
まずは、まとめて紹介します。
- ウインドブレーカー
- ダウンジャケット
- カバーオール
- ロンパース
- 手袋
- マフラー
- ネックウォーマー
- 耳あて
- ニット帽
- ポンチョ
- ヒートテックなどのインナー
- フットマフ
- ブランケット
この中で、お子さんに合ったものを選びましょう。
以下では、少し詳細にお教えしていきます。
1)風を通さない上着
風が強く吹くことがありますので、ウインドブレーカーのようなナイロンのものや、ダウンジャケットなど防風のアウターを着ることをおすすめします。
子供はたくさん動きますので、なるべく動きやすくて軽いものがいいですね。
2)カバーオール、ロンパース
まだ歩けない赤ちゃんには、おなかが隠れるつなぎの服がおすすめです。
最近は、キャラクターになりきれる、もこもこであったか素材のロンパースなども販売されていますので、寒さ対策とコスプレが一挙に完成しますね。
3~10)小物
- あったか小物
- 手袋
- マフラー
- ネックウォーマー
- 耳あて
- ニット帽
- ポンチョ
などの小物はマストアイテムです。
また、こういった小物は、パークの中でも販売されていますので、忘れてしまった際にはぜひゲットしましょう!
ミッキーの形をした耳あてや、ミッキーの耳がついたニット帽は、とてもかわいいのでアクセントにもなり、お土産にもなりますね!
11)インナー
ヒートテックなどの、汗を吸収して発熱するタイプのインナーは、薄手で着ぶくれもしません。
これだけでも発熱してくれて十分に暖かいので、上着は嫌だといってすぐに脱いでしまうお子さんにもおすすめです。
最近は、ヒートテックのタイツも販売されていますので、スカートやズボンの下に履かせるのもいいかもしれません。
12・13)ベビーカー対策
ベビーカーに乗った際に役立つのが、「フットマフ」と「ブランケット」です。
フットマフは、ベビーカーに装着し、赤ちゃんをすっぽり包んでくれる防寒グッズです。
中はとても暖かく、足元も冷えませんので、長時間屋外にいるときの優れものです。
ブランケットは、ひざ掛けとして使用するほかに、ショーやパレードの待ち時間、冷たい地面にそのまま座るのではなく、お尻の下に敷くなどしてマルチに使えるので、1枚あるととても便利です。
これだけは気をつけたいアイテム
それは、使い捨てカイロです。
ある程度大きくなったお子さんなら良いのですが、小さいお子さんは使い捨てカイロが熱くても、それをうまく表現できません。
低温火傷のおそれがあります。
まとめ
東京ディズニーリゾートは海沿いに位置しており、海からの強く冷たい風によって体感温度はかなり低く感じます。
天気予報の気温よりもさらに寒くなると考えておいた方がいいでしょう。
また、アトラクションやショー、パレードの待ち時間が長くなりがちですので、このような防寒対策は必須です。
子供は「暑い」「寒い」など言葉にすることがなかなか難しいと思いますので、様子を見ながらうまく調節してあげてくださいね。
持ち物を万全に準備して、お子さんと一緒に冬の東京ディズニーリゾートを楽しみましょう!