娘のファッションセンスがない
「うわっ!まじか…すごい組み合わせだな」と娘が自分で選んで着た服を見て、驚くことしばしばのローシュです。
なんで子供って、あんなに独特のファッションセンスなんでしょうね?
私もそんなにセンスあるほうではないので強くは言えませんが、それでも、
「それはやめてくれ(苦笑)」と言いたくなるファッションセンスを見せつけられます。
例えばこの前の日曜日、公園に行くために準備をしていて、上の子(3歳4か月)に
「服を選んで着替えてね」と言ってその場を離れ、下の子(1歳8か月)を着替えさせていたんです。
そして出来上がったのがこちらになります。。。
柄物服+柄物スカート+柄物ズボンです(笑)
よく見ると、上下でリボンの図案もかぶりです。
「好きなのはわかるけど、もうちょっとなんとかならんのかい?(笑)」と思いつつも、本当にヒドイときと比べれば、わりとマシな組みあわせでしたし、わざわざ着替え直させるのも面倒でした(説得に失敗すると泣いて、お出かけ気分が台なしになってしまう)から、そのままお出かけしました(笑)
いやホント、マシなほうなんですって。
このあいだなんて、上ピンク、下ピンク、靴下ピンクでしたからね。
しかもその上からピンクのパーカーを着ようとしていましたし、おそらく靴もピンクを履くつもりだったのでしょう。
「お前は林家パー子か!」と、娘にわからない突っ込みを入れてしまうところでした(笑)
さすがにそのときは娘を説得して、着替えてもらいました。
ミニ林家パー子を連れて歩きたくないですもん(失礼)
娘が自分で服を選んで着替えてくれるようになって、時間的には助かるようになったいっぽう、ファッションセンスで頭を抱える。
子供の成長を見るのは、楽しくもじれったいものですね。