水前寺江津湖公園広木地区レビュー!遊具があって水遊びもできるのはココ!
熊本で「公園に行って遊びたい」というとき思いつきやすいのは、水前寺江津湖公園ですよね。
ただ公園の敷地が広いので、何も知らずに行くと
「どこに遊具があるんだ?」
となりがちです。
さあ今回は、遊具があり、水遊びもできる広木地区の紹介です。
江津湖公園広木地区全景
けっこうな広さがあります。
まずは管理棟前からの写真を見てみましょう。
とてもこれだけでは収まりきれませんでしたので、回りながら動画も撮りました。
遊具は、この動画内の、管理棟の後ろのほうあります。
その紹介は、広場と水辺のあとで。
広場
とにかく広いです。
実際に行くと、「市内なのにこんなに自然豊かなのか!」と驚けます。
取材に行ったのが正月でしたので、たこあげをしている子もちらほら見えました。
水辺
水辺があり、寒いのに子供達が遊んでいました。
この水辺はボランティアによってきれいにされているようで、頭が下がります。
トイレにはボランティア募集の張り紙がありました。
写真に映り込んでいた黄緑色の植物が、ブラジルチドメグサやらウォーターレタス(和名はボタンウキクサ)ですね。
さっきの動画内でちょこっと映りました、噴水もあります。
これも冷たいのに子供達は楽しそうに近づいて遊んでいました。
噴水近くの足元はぬかるんでいて、靴に着いた泥を落とすのが大変そうでした。
さて、そろそろ遊具があるエリアに移動しましょう。
遊具エリア
これが遊具エリアの全体です。
遊具の数は少な目ですね。
定番のスプリング遊具から
最近あちこちの公園で見かけるコイツ
動くんです。
妻は相変わらず
「気持ち悪い」
と言っていました(笑)
つぎの遊具は回ります。
回りますが、とても重いので子供が楽しく遊べる感じではありませんでした。
油を注したらスムーズに回るのかも。
そしてジャングルジム
これで遊具らしい遊具は終わりです。
ほかに遊べそうな設備といえば、コレ
杭です。
この上を移動するのって、けっこう面白いですよね。
ほら、小さい子って、道路の縁石の上に乗って歩きたがるでしょ?
この杭は縁石よりも凸凹してて歩きにくくて、それが面白いんです。
ほかにもあります。
コレです。
石の上に手遊び歌やらなにやら、いろいろ書かれています。
「遊具がなくても楽しく遊べるんだよ」
と諭されている気がします。
遊具エリアの奥には、整備されたグラウンドがありました。
きっとグランドゴルフやゲートボールが行われているのでしょう。
さて、そんな江津湖公園広木地区、子供を連れて遊びにいくとしたら、
トイレや自販機、駐車場のことも気になりますよね。
その他の設備
トイレ
管理棟のトイレには、おむつ交換台があります。
遊具がある場所のすぐ近くにもトイレはあります
が、ここにおむつ交換台があるかどうかは、調査し忘れました…
自動販売機
管理棟の近くに3台
遊具があるところの近くに3台ありました。
トイレ横です。
駐車場
最初の動画に映っていましたね。
けっこう広いです。
広いですが、けっこう埋ってました。
行ったのが1/22、よく晴れた日曜日の13時くらい、混みやすい日時だから仕方ないことですね。
あ、駐車場は混んでいましたが、遊具エリアはけっこう空いていました。
遊具目当てで来ている人は少ないようです。
さて、最初に書いた通り、江津湖公園の敷地は広いです。
広木地区はどこにあるのでしょうか?
広木地区の場所
↓の写真ですと、一番下のオレンジで囲んだところです。
実際の地図でみると、江津湖南東の端です。
駐車場の所在地は、公式サイトには、“東区広木町30番地”と書かれていますが、
Googleマップに入力するとなぜか敷地外を指します(笑)
カーナビを使う場合も、もしかしたら敷地外を指すかもですので、
Googleマップに“水前寺江津湖公園 広木地区 駐車場”と入力してナビしてもらうのが確実かと思います。
まとめ
江津湖公園広木地区、遊具は少な目だけど、水遊びができて、広さもあり、熊本市内ではかなり自然が豊かな場所です。
晴れた日曜日なんかは駐車場は混み気味ですが、敷地が広いので十分遊べます。
市内ですから設備もしっかりしていますし、ちょっと移動するだけで食べ物屋・弁当屋・コンビニがたくさんあります。
市内にお住まいで「自然とふれあいたい」というときに、おすすめできる公園のひとつです。
ここで「ほかの公園も知りたい」という方には、つぎの記事を紹介しておきます。
ところで、あなたが楽しく子育てを続けるにあたって、大事なものはなんでしょう?
大きなものは、お金ですよね。
お子さんが大学卒業するまでにいくらかかるか知っていますか?
知っていれば、心の準備も、お金の準備もでき、余裕をもって子育てできますよ。
いくらかかるか、つぎの記事にまとめています。
それでは、あなたがお子さんと楽しく遊べることを祈りつつ、この記事を終わります。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
編集後記「子供だったらな~」
遊具は低年齢の子供向けで、あとは広場と水場だけでした。
子供達は元気よくはしゃいでおり、
「私も子供だったらもっと楽しめたんだろうな」
と思わされました。
「子供みたいに何でもかんでも楽しむ精神、それがあれば、世の中もっと明るくなるんじゃないのかな?」
と思うのですが、私はまだまだ修行が足りないようで…