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脱水症に注意!犬の暑さ対策で散歩のときに気をつけたい5つのこと

ペット
 

暑い日の散歩中や散歩後、ちょっと犬の具合がおかしい?・・・こんなこと、ありますよね。

散歩が大好きな犬も多いですが、実は暑い時期の散歩は、体の負担になることも少なくありません。

しかし、飼い主が注意してあげるなら、気温の高い日でも元気に過ごすことができるでしょう。

今回は、犬の暑さ対策で、散歩のときに気をつけたいポイントについてお話ししていきます。

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犬の暑さ対策で散歩のときに注意したい5つのポイント

暑い時期には、散歩をした後にグッタリしてしまう犬もいるようです。

そこで、犬の暑さ対策で、散歩のときに気をつけるべき点についてご紹介します。

 

気温や湿度の高い日には休憩しながら散歩しよう

犬 散歩

気温が高い日や、気温はそれほど高くなくても湿度の高い日の散歩の後に、犬が体調を崩すことがあります。

真夏日が続く時期はもちろん、特に気をつけてあげたいのが、爽やかな天気が続く5月から7月にかけての時期です。

湿度が高いと、息苦しくなったり、ひどい場合は熱中症にかかったりする恐れがあります。

私たち人間も含めた哺乳動物たちは、体の温度(体温)を常に一定に保って体のさまざまな働きを維持しています。
しかし、長い時間、換気できない高温な場所にいたり、高熱になるものに長時間さらされたりすると、体温調節ができなくなり体の熱も上昇してしまいます。
そうなってしまうと、うまく呼吸ができなくなる、脱水を起こす、体の血液がうまく循環できなくなるなどの症状や、ショック症状を起こし、死に至ることもあります。
これが熱中症(熱射病)です。

                                出典引用:コジマ動物病院

気温が湿度が高い日には、日陰で休憩を取りながら散歩をし、しっかり水分補給させてあげることが大切です。

 

欲しがっていなくてもこまめに水をあげよう

なにかに夢中になると、水を飲むことさえも忘れてしまう犬がいます。

暑い時期の散歩で注意したいのが、脱水症や熱中症にかかってしまうことです。

脱水がおこると、皮膚の弾力性を失い、目が落ちくぼむなどの症状が出てきます。さらにひどくなるとショック状態(ぐったりしてほとんど動かなくなる)となって、死亡する危険性がぐっと上がります。病気以外でも熱中症などでなります。

                                出典引用:しらかば動物病院

大好きな散歩をしているときなどには、夢中になるあまり喉の渇きを忘れてしまうなんてことも。

水分不足にならないためにも、たとえ犬が水をほしがっていなかったとしても、こまめに水を与えるようにしましょう。

 

なるべく舗装されていない道を通ろう

気温が30℃のとき、アスファルトの地面の温度はおよそ55℃になります。

熱を吸収するアスファルトは照り返しがきつく、地面に近い位置にいる犬は過酷な暑さを体験することになるでしょう。

犬の暑さ対策を散歩のときには、通る道にも気をつけましょう。

散歩道はなるべくアスファルト舗装されていない場所、自然のままの道を選ぶようにしたいですね。

 

暑い日には犬用のスポーツドリンクを用意しよう

水

人間ほどではありませんが、犬も暑さを感じると汗をかきます。

排尿時のほうが塩分排出量は多くなりますが、汗をかくと体内の塩分も排出されます。

体内の塩分が足りなくなると、倦怠感や食欲不振など、犬が不快に感じるさまざまな症状が発生します。

犬の暑さ対策としては、ペット用のスポーツドリンクを散歩の際に持参するようにしましょう。

人間の飲むスポーツドリンクを与える際には、4倍ほどに薄めてから与えることができます。

 

早朝か夜の時間帯に散歩しよう

脱水症や熱中症にかかるのを避けるためにも、早朝の時間帯や夜の時間帯に散歩をするようにしましょう。

日が沈んですぐの時間帯の散歩は、まだアスファルトが熱を発しており、犬の体に負担になることもあります。

日中の気温が高い日などには、夜になってもなかなか涼しくならない場合も。

そのような場合には、夜の時間帯の散歩をやめて早朝のみの散歩にするのもひとつの手段です。

夕方は家でボール遊びなどをしてストレスを発散させてあげるのも良いでしょう。

 

暑い日の犬の散歩の注意点についてお話ししてきました。

ところで、散歩から帰って寝ている犬がいびきをかいていること、ありませんか?

いびきが可愛い、なんて思いがちですが、実は病気の可能性もあるんです。

「え、このいびきは大丈夫?」と心当たりの飼い主さんは、以下の記事がお役に立ちますよ!

犬のいびきの原因はアレだった!注意したいいびきの特徴とは?

 

犬の暑さ対策!散歩のときに犬が脱水症にかかったら

暑い時期に心配なのが、脱水症や熱中症にかかることです。

もしも、脱水症にかかったら、どう対処することができるのかについてご紹介いたします。

 

熱中症と脱水症の違いって?

犬 医者

脱水症とは、水分不足によって頭痛や吐き気などをもよおす状態のことを指します。

一方、熱中症とは、高温の環境下で引き起こされる不快な症状で、ひどくなると意識障害などの症状も発症します。

暑い時期には、脱水症が進行すると熱中症になる場合が多く、注意する必要があります。

 

脱水症が疑われる症状

犬が脱水症にかかると、元気がなくなったり、目がくぼんだりするほかにも、口や目の粘膜が乾燥します。

名前を呼んでも反応がほとんどない、もしくは首を持ち上げることもしなければ、重度の脱水症にかかっていると言えるでしょう。

脱水症がどうかをチェックするには、犬の口内が粘ついていないか見てみます。また、歯茎をグッと押して歯茎の色が元に戻りにくいか、そして皮膚をつまんだ後に元に戻りにくいかを調べましょう。

もしも、どれか一つでも当てはまる状態があるなら、脱水症にかかっていることが疑われます。

 

脱水症の対処法

犬が脱水症にかかったら、ショック状態に陥る前に素早く対処しましょう。

水を飲ませるよりも、ペット用のスポーツドリンクか薄めた人間用のスポーツドリンクを飲ませてあげましょう

少しずつ飲ませるなら、胃腸を刺激することを避けられます。

スポーツドリンクを飲めないほどぐったりしているのであれば、早急に獣医師のもとへ連れて行きましょう

顔色が蒼白になったり、息が荒く苦しそうになったりするショック状態になってしまうと、素人の手当てでは間に合いません。

脱水症や熱中症は命にかかわる場合も多いのです。

したがって、散歩中や散歩後のペットの様子をしっかりチェックすることが大切です。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、犬の暑さ対策で散歩のときに注意したいポイントを5つご紹介しました。

寒い国原産の犬や短頭種の犬は、特に暑さに弱い犬です。

寒い国原産の犬は、シベリアンハスキーやサモエドなど、そして短頭種はシーズーやブルドッグ、パグなどですね。

「うちのこは当てはまる!」と言った場合には、特に注意が必要です。

暑いと感じていたとしても、犬は直接人間に訴えることができません。

したがって、彼らを守ってあげるためにも、飼い主がつねに愛犬の状態をチェックしてあげましょう。

きちんと犬の状態を把握することで、暑い時期に体調を崩すのを防ぐことができますよ。

犬も大切な家族です。

変化も見逃さないよう、心を配ってあげましょう。

 

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ゆうき

ゆうき

通訳と翻訳を生業としています。
アジアにある某大学を卒業後、南国を行ったり来たりの生活をしています。
趣味はアイランドホッピングとシュノーケリングです。

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