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草冠に亡【芒】読み方は“ボウ・のぎ・すすき”

芒

“芒”の字をはじめて見たとき、「何と読むんだろう?」と思って“草冠に亡”と検索しますよね。

読み方で意味も変わってきますから、意味も一緒に見ていきましょう。

“芒”の読み方

音読み

“ボウ”と読みます。

“光芒(コウボウ)”は、細長く伸びるひとすじの光

“芒洋(ボウヨウ)”は、はっきりとしない様子

です。
  
“芒種(ボウシュ)”は二十四節気のひとつで、“芒”のある穀物の種をまく季節のことです。

毎年6月6日頃になります。

 

訓読み

  • のぎ
  • すすき

と読みます。

“のぎ”とは、麦や稲の先端にある、とげとげの部分のことです。

のぎ

 

“すすき”というと、“薄”という字も使われますが、どのような使い分けがされているのでしょうか?

“芒”と“薄”の違い

1本1本のススキの姿に重点があるのが漢字の“芒”で、群がってはえている様子をイメージしてるのが“薄”です。

余談ですが、札幌の歓楽街のススキノの漢字は“薄野”です。

ところでススキ、月と一緒に登場する場面がありますよね。

どんな場面かイメージできますか?

“芒”と月

日本人は古くから“芒”が風になびくのを愛でながら、お月見をしてきました。

現在でも、月見団子と一緒にお供えされるのは、“芒”が月の神様を招く依り代(よりしろ)として考えられていたからだそうです。

(依り代とは、精霊が依りつく、ものや場所のことです。)

 

本来、月の神様の依り代は稲穂なのですが、お月見の時期には、まだ稲穂が出ていなかったため、

かわりに稲穂に似た“芒”を供えるようになったといわれています。

 

花札に、満月と一緒に描かれているのも“芒”ですね。

 

まとめ

“芒”の読み方は、

  • ボウ
  • すすき
  • のぎ

です。

“すすき”と“のぎ”、読み方で意味が変わりますが、ここまで読んだあなたはバッチリですね。

 

ところで話が変わるのですが、毎日のようにスマホやパソコンを使っていて、
目の疲れ・かすみや、視力の低下が気になりませんか?

何も対策しないと、視力がどんどん落ちていくだけでなく、
片頭痛を起こしやすくなり、仕事や生活に支障が出はじめます。

つぎの記事で実際に視力回復に効果があった対策を紹介していますので、
少しでも取り入れて、快適な生活を続けましょう。

20年間メガネだった私が、自力で、たった3ヶ月で視力0.01→0.4に回復したトレーニング方法を紹介!

 

今回はここまで。

ありがとうございました!

 

「草冠に…」あなたは読めますか?

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