1. TOP
  2. 学び
  3. 草冠に路【蕗】読み方は“ロ・ふき”。大きな葉っぱのあの植物。

草冠に路【蕗】読み方は“ロ・ふき”。大きな葉っぱのあの植物。

蕗

“蕗”の字をはじめて見たとき、「何と読むんだろう?」と思って、“草冠に路”と検索しますよね。

読み方としては、“ロ”または“ふき”です。

せっかく読み方を覚えるのですから、“蕗”がどう使われているかも楽しく覚えましょう。

“蕗”の読み方

冒頭で書いたとおり、

音読みなら“ロ”

訓読みなら“ふき”

と読みます。

 

ただ、“ロ”と読む熟語はほとんどなく、人名で“在蕗(ザイロ)”・“簸蕗(ハロ)”などと使われるくらいです。

 

“ふき”と読めば、食用にする山菜の“蕗”です。

店頭でもたまに見かけますよね。

蕗

 

あれは切られていることが多いのですが、もともとの長さ、知っていますか?

長い“ふき”

店頭に多いのは、もともと1mくらいの“愛知早生”という品種です。

蕗

2mくらいある品種もあり、それは北海道から東北地方で作られている“秋田ブキ”です。

また、“ラワンブキ”もけっこう出回っている品種であり、それも“秋田ブキ”の一種です。

 

なお、大きくなった秋田ブキはスジが硬くなるので、基本的には砂糖漬けなどの調理法が適しています。

その中でも“ラワンブキ”は、大きくなってもやわらかいので、市場に多く出回っているのです。

そんな“ふき”で町おこしをしているところもあります。

“蕗”で町おこし

特産地である釧路市音別町(おんべつちょう)では、

蕗の水煮のほか、アイスクリーム、化粧水などが生産されています。

 

中でも、手漉き和紙(てすきわし)の“富貴紙(ふきがみ)”は、

ふきを原料とする紙としては日本唯一、音別町でしか生産されておらず、

地元の小・中学校の卒業証書としても使われているそうです。

参考:【富貴紙(ふきがみ)のお手伝い】- まいにちが、紙びより

 

かなり話がそれていますので、ここで“蕗”の漢字に戻します。

あいことば

スマホアプリゲーム“ねこあつめ”では、“今日のあいことば”で、

“蕗の姑(ふきのしゅうとめ)”というものがありました。

 

これは“ふきのとう”と同じ意味で、

“ふき”の出始め、“芽”を指します。

ふきのとう

 

“ふきのとう”は、春、苦味を味わうために調理され、食べられます。

けっこう苦いので、好きな人と苦手な人がわかれる食べ物です。

あれ?

漢字の話に戻したのに、今度は食べ物の話になってしまいましたね(笑)

そろそろまとめます。

まとめ

“蕗”の読み方は、

  • ふき

です。

 

店頭に多いのは、もともと1mくらいの“愛知早生”、

東北や北海道では2mくらいになる“秋田ブキ”も育てられています。

 

芽の段階でも、成長しても食べられる、“蕗”なのです。

繊維が豊富で健康的ですね。

 

ところで健康ということで、

パソコン・スマホを使う毎日、目の疲れや片頭痛・視力低下にお困りではありませんか?

「スッキリした毎日を送りたい」と思われる方のために、つぎの記事を紹介します。

20年間メガネだった私が、自力で、たった2ヶ月半で視力0.01→0.3に回復したトレーニング方法を紹介!

 

今回はここまで。

ありがとうございました!

 

「草冠に…」あなたは読めますか?

草冠に非【菲】日本語での読み方は“ヒ・ビ・うす”。人名なら有名なのは欧陽菲菲。

草冠に夫【芙】読み方は“フ・はす”。名前にも使われる漢字なので意味も紹介。

草冠に助ける【莇】読み方は“ショ・ジョ・チョ・あざみ・あさがら”

草冠に逢う【蓬】読み方は“ホウ・よもぎ”。多用途万能!

草冠に田んぼの田【苗】読み方は“ビョウ・ミョウ・なえ・なわ”。【藟】は記事内で。

草冠に台【苔】読み方は“タイ・こけ”。海苔は“のり”。舌苔は“ぜったい”

草冠に宣【萱】読み方は“ケン・カン・かや”。萱と茅は同じ植物群を指す。

草冠に昌【菖】読み方は“ショウ”。“菖蒲”は“しょうぶ”。人名なら“あや・あやめ”とも。

草冠に西【茜】読み方は“セン・あかね”。茜は赤色系の染料にもなる。

草冠に占【苫】読み方は“セン・とま”。“苫小牧”・“苫米地”…

\ SNSでシェアしよう! /

らくらくらし-くらしを楽に・楽しくするメディアサイトの注目記事を受け取ろう

蕗

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

らくらくらし-くらしを楽に・楽しくするメディアサイトの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

らくらくらし編集部

らくらくらし編集部

この人が書いた記事  記事一覧

  • さんずいに朱【洙】読み方は“シュ・ス”。日本では名づけに使えない。

  • さんずいに静【瀞󠄀・瀞】読み方は“セイ・ジョウ・とろ・どろ”。違いは?

  • さんずいに寿【涛】読み方は“トウ・なみ”。怒涛、波涛…高い波。

  • さんずいに斬【漸】読み方は“ゼン・ようや”。人名だと違う読み方もある。