1. TOP
  2. 学び
  3. 木へんに風【楓】読み方は“フウ・かえで”。読み方次第で違う植物に。

木へんに風【楓】読み方は“フウ・かえで”。読み方次第で違う植物に。

楓木へんに風で“楓”。

名前に使われていたり、一般的に使用されることもしばしばなため、

目にしたことのある人も多いであろうこの漢字。

読めないと少し恥ずかしいと思っている方もいるかもしれません。

でももう大丈夫、読み方にいってみましょう。

“楓”の読み方

音読み

“フウ”と読みます。

“楓”と一文字書いて“フウ”と読むときは、フウ科フウ属の落葉高木を指します。

熟語として“フウ”と読むときは、“紅葉葉楓”として使われるのがメインで、ほかでの使用頻度は低いです。

 

訓読み

“かえで”と読みます。

“楓”と書いて“カエデ”と読むときは、カエデ科カエデ属の落葉高木を指します。

音読みの“フウ”よりも、こちらの訓読み“カエデ”の方が一般的な読み方になります。

 

地名

地名では“楓台”と書いて“かえでだい”や、“楓ケ丘”と書いて“かえでがおか”などがあります。

ほかにも“栗沢町美流渡楓町”と書いて“くりさわちょうみるとかえでちょう”という地名があります。

いずれも“かえで”と読んでいますね。

 

ときには名前にも使われていますね。

名づけのために調べていらっしゃるのでしたら、良い情報をひとつお教えします。

名前として

“楓(かえで)”は13画で、そのまま使って地格は大吉です。

おそらく女の子の名前でしょうから、添え字をつけるとして“子”、

“楓子(ふうこ)”もありますね。

これは16画で、こちらも地格は大吉です。

 

ところで同じ漢字の植物、“フウ”と“かえで”、どこがどう違うのでしょうか?

“フウ”と“かえで”の違い

音読みの“フウ”と訓読みの“かえで”、いずれも樹木を意味していますが、

同じ漢字でありながらもまったく異なる樹木を指しているのです。

 

“フウ”はフウ科フウ属で紅葉が美しく、街路樹や公園に数多く使われています。

フウ

落葉性の高木であり、あまり枝分かれをせず主幹がまっすぐに伸びるので、見栄えのよい形状に育ちます。

葉の形は3つに大きく分かれており、樹脂には独特の甘い香りがついています。

 

いっぽうの“かえで”はカエデ科カエデ属の樹木で、約150種の総称をいいます。

楓

“フウ”と同じで落葉性の高木で葉に切れ込みがあるものが多いですが、

まれに切れ込みのないものも存在します。

また、紅葉しないものもあることが特徴です。

こちらも甘い樹液が採れる種類(おもにサトウカエデ)があり、

加工され、メイプルシロップとして出回っています。

 

“かえで”か“フウ”か、一目見ただけでは見分けをつけることは難しいかもしれませんが、

「実は…」とこの豆知識を披露すると、博識だと思われるかもしれません。

 

まとめ

“楓”の読み方は“フウ”または“かえで”です。

人名、地名では主に訓読みの“かえで”が用いられており、“フウ”と読む機会は少ないでしょう。

1つの漢字でまったく異なる2つの樹木を意味する、面白い漢字です。

 

ところで、パソコン・スマホを使う毎日、目の疲れや片頭痛にお困りではありませんか?

「スッキリした毎日を送りたい」と思われる方のために、つぎの記事を紹介します。

20年間メガネだった私が、たった2ヶ月半で視力0.01→0.3に回復したトレーニング方法を紹介!

 

今回はここまで。

ありがとうございました。

\ SNSでシェアしよう! /

らくらくらし-くらしを楽に・楽しくするメディアサイトの注目記事を受け取ろう

楓

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

らくらくらし-くらしを楽に・楽しくするメディアサイトの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

らくらくらし編集部

らくらくらし編集部

この人が書いた記事  記事一覧

  • さんずいに朱【洙】読み方は“シュ・ス”。日本では名づけに使えない。

  • さんずいに静【瀞󠄀・瀞】読み方は“セイ・ジョウ・とろ・どろ”。違いは?

  • さんずいに寿【涛】読み方は“トウ・なみ”。怒涛、波涛…高い波。

  • さんずいに斬【漸】読み方は“ゼン・ようや”。人名だと違う読み方もある。