1. TOP
  2. 学び
  3. 草冠に重【董】読み方は“トウ・ただ”。似た漢字に惑わされそう。

草冠に重【董】読み方は“トウ・ただ”。似た漢字に惑わされそう。

学び
 

董

“董”の字をはじめて見たとき、「何と読むんだろう」と思って“草冠に重”と検索しますよね。

似た漢字がありますから、たまに読み方で「あれっ?」と思う漢字です。

ということで“董”の読み方いってみましょう。

似た漢字との違いも見ていきます。

“董”の読み方

音読み

“トウ”と読みます。

“骨董品(こっとうひん)”という使われ方が、一番良く目にするのではないでしょうか。

もしくは中国後漢末期の武将“董卓(とうたく)”ですかね。

暴政の結果、多くの人から反感を買い、最期は養子の呂布に殺されてしまうという…いや余談すぎますね。

読み方の話に戻します。

 

訓読み

“董す”と書いて“ただす”と読みます。

“正す”とほぼ同じ意味ですが、こちらには「監督する」という意味もあります。

 

人名

名字であれば、中国系の名字で“トウ”と読みます。

人名では“ただし”と読ませることがあります。

 

“かおる”や“すみれ”と読ませることもあるようですが、それらにはほかの漢字がありますから、

もしかしたら親が勘違いしてしまったのではないかと思います。

画数調整のために似た字を使ったというならわからなくもない話ですが。

ということで、似た漢字に行きます。

しっかり区別できるようになっておくと「あれっ?」を減らせますよ。

“董”に似た漢字、“菫”・“薫”

“菫”は植物の“すみれ”です。

“草冠に一に贈呈の呈”です。

音読みでは“キン”と読みます。

 

“薫”は、“草冠に重にれんが”です。

音読みでは“クン”です。

この読み方では“薫製(くんせい)”が一番目にする機会が多いかと思います。

 

訓読みでは“薫る”と書いて“かおる”と読みます。

ほかにも難読なものとして“薫物(たきもの)”があります。

 

まとめ

“董”の読み方は

  • トウ
  • ただ

です。

 

名字なら“トウ”、人名なら“ただし”が普通です。

 

似た漢字“菫”・“薫”があり、読み方も違いますので、しっかり区別して覚えましょう。

 

今回はここまでとします。

ありがとうございました。

 

「草冠に…」あなたは読めますか?

草冠に糸に…【茲・慈・蘊】読み方は?

草冠に祭【蔡】読み方は“サイ・サツ”。名字なら中国系で、呼ぶなら“ツァイ”?

草冠に刑【荊】読み方は“ケイ・いばら”。人名・地名では難読なものアリ。

草冠に末【茉】読み方は“マツ・バツ”。“茉莉花”は“まつりか”で、アラビアジャスミンのこと。

草冠に方【芳】読み方は“ホウ・かんば・かぐわ・かおり”

草冠に湯【蕩】読み方は“トウ・うご・とろ”。“蕩れ”は“とれ”と読ませるラノベ造語。

\ SNSでシェアしよう! /

らくらくらし-くらしを楽に・楽しくするメディアサイトの注目記事を受け取ろう

董

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

らくらくらし-くらしを楽に・楽しくするメディアサイトの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

ローシュ

ローシュ

・らくらくらし運営責任者
・熊本出身在住
・二児の父
・九州大学経済学部経済工学科卒

塾講師、介護職、食品製造業を経験したのち、より世の中に役立てるよう、インターネット事業に専念していましたが、それだけでは生計の維持がきびしくなったため、アルバイト(接客業)も並行しています。

おいしいものを食べる・飲むことが幸せだと、最近よく感じるようになりました。

この人が書いた記事  記事一覧

  • ケンタッキーでサイを指定する裏技

  • ケンタッキーの最新クーポン画像と番号一覧

  • 他者をぞんざいにする人は、ぞんざいな扱いを受ける。しかし一番自分を大事にしていないのは、自分自身。

  • 氷結デリシャスは、マジでデリシャス!