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草冠に名【茗】読み方は“メイ・ベイ・ミョウ・ちゃ”。意味は本文中で。

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茗

“茗”の字を目にしたとき、「何と読むんだろう」と思って“草冠に名”と検索しますよね。

“茗荷”という熟語を目にした方は、“草冠に名 荷”と検索していらっしゃることでしょう。

“茗荷”は食用の植物、“みょうが”です。

東京の“茗荷谷”は“みょうがだに”です。

山形の“茗荷瀬”は“みょうがせ”です。

“茗”にはほかの読み方もありますから、そこまで知っておくと、どんな“茗”を見ても読めるようになるでしょう。

それでは“茗”の読み方いってみましょう。

“茗”の読み方

音読み

  • メイ
  • ベイ
  • ミョウ

と読みます。

 

“メイ”は正式な音読みではありません。

慣用音として認められた読み方です。

慣用音として認められるほどですから、そう読ませる熟語は、ほかの読み方の熟語より多いです。

 

“茗香”は“めいこう”と読み、“茶の香り”という意味です。

“茗圃”は“めいほ”と読み、“茶畑”のことです。

 

また“茗”一文字で“メイ”と読ませるときは、遅摘みの茶を指すようです。

新芽のうちに摘むと“茶”、遅くなったら“茗”。

 

いわゆる“新茶”と呼ばれるものは、その年の春に出た新芽を摘んで作られたもののみを指します。

その年の春に出た芽であっても、摘むのが遅くなったものは新茶と呼べなくなります。

ということで“新茶”には、ある程度のクオリティが保証されていると言えますね。

 

訓読み?

“ちゃ”と読みます。

こう読むときは、“茶の木”を指します。

 

一部ウェブ上では訓読みとして紹介されていますが、正確な情報なのかわかりません。

私の手元の辞書では“ちゃ”という読み方は紹介されていません。

 

関連する情報として“茶”の読み方を見てみると、“チャ”は慣用音に分類されています。

“茗”を“ちゃ”と読み、“茶の木”の意味で使うなら、“茶”と同様に慣用音、つまり音読みに分類されるのが自然です。

 

参考:明解漢和辞典 – 三省堂

まとめ

“茗”の読み方は、

  • メイ
  • ベイ
  • ミョウ
  • ちゃ

です。

 

“茗”一文字で“メイ”と読ませれば、“遅摘みの茶”。

“茗”一文字で“ちゃ”と読ませれば、“茶の木”。

漢字で書かれると、どっちなのか紛らわしいですね。

 

また“ちゃ”という読み方は、音読みなのか訓読みなのか、私が調べた範囲では定かではありませんでした。

 

話がまとまりませんでしたが、今回はここまでです。

ありがとうございました。

 

「草冠に…」あなたは読めますか?

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草冠に湯【蕩】読み方は“トウ・うご・とろ”。“蕩れ”は“とれ”と読ませるラノベ造語。

草冠に鳥【蔦】読み方は“チョウ・つた”。“蔦屋”は有名な書店、“TSUTAYA”。

草冠に鬼【蒐】読み方は“シュウ・あつ・かり・あかね”。“蒐集”は“しゅうしゅう”で、コレクション。

草冠に暇の右【葭】読み方は“カ・よし・あし”。PCででないときは手書き入力。

草冠に家みたいな…【蒙】読み方は“モウ・ボウ・くら”。“啓蒙”は“けいもう”。

草冠に可【苛】読み方は常用では“カ”のみ。ほかの読み方と意味は本文中で紹介。

草冠に音みたいな…【菩】読み方は“ボ”。実はあなたも菩薩かも。

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ライター紹介 ライター一覧

ローシュ

ローシュ

・らくらくらし運営責任者

・熊本出身在住

・二児の父

・九州大学経済学部経済工学科卒


塾講師、介護職、食品製造業を経験したのち、より世の中に役立てるよう、インターネット事業に専念している。


アンケート調査楽しいです。


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