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子供の秘密基地を家の中に作ってみた!~in押入れ~

住居
 

最近は、身近なところで子供たちが秘密基地を作って遊べる場所が減ってきていますね。

場所があったとしても、

「迷惑になるかもしれない」

と思って子供自身がためらったり、親が止めることもあるでしょう。

それでもやはり子供の多くは狭い所や薄暗いところに探検気分で入っていくのが大好きということは事実ですよね。

さて、外に場所がなくても、周りに気を使わなくても秘密基地を作れるスペースといえば、家の中ということになります。

ということで押入れの中に子供の秘密基地を作ってみました!

作り方の参考になりましたら幸いです。

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押入れのスペースの確保

子供たちにとって目線が高くなるのがとっても嬉しそうだったので、二段になっている押入れの、上段を基地にすることにしました。

普段、家族で寝ている布団が入っているスペースでしたが、それはほかの場所に移動させました。

取り外した襖は目立たないように、ひとまず家具の後ろに立て掛けておきました。

(工事中に来客に見られても大丈夫なように)

 

壁をアレンジ

レンガ風に

レンガ風の壁

押入れの壁面は、もともとはベニヤでした。

ベニヤのままでは、ささくれ立ってトゲが刺さることもあるので、発泡スチロールをレンガ風に加工して、両面テープで貼り付けました。

現状復帰も考えて、マスキングテープをしてから、両面テープで貼り付けてみました。

 

発泡スチロールレンガの作り方

  1. レンガになるように発泡スチロールに下書きをする
  2. 半田ごてでなぞる
  3. ツヤなし白のペンキでザッと色を塗る
  4. 目地材を混ぜた白ペンキで2度塗りする

 

下書き~半田ごて

発泡スチロールに半田ごて

下書きでは、発泡スチロールの大きさによって割り切れる数に調整すれば見た目もいいです。

A2サイズなら6×20ですね。

半田ごてでなぞるときは、半田ごてを横に寝かせる感じでなぞれば、太く突き抜けないように溶かすことができます。

そして適当に角を丸めたり、表面に少し傷をつけたりすると、よりレンガらしくなります。

(備考:半田ごてとは本来、ハンダを溶かすための工具です。先の金属部分は高温になります。ホームセンターにも置いてあります。)

 

ペンキ類

ペンキと目地材

まぜたら↓のようになります。

ペンキと目地材をまぜたもの

少量の茶色のアクリル絵具で所々汚すと尚、レンガらしくなるようです(友人談)

 

すのこを使って

すのことおもちゃ

好きな絵を貼ったり、お気に入りのおもちゃを飾れるように、すのこを加工したものをペイントして取り付けました。

 

灯を取り付けて異空間に

発泡スチロールの壁と照明

押入れにはコンセントがないので、電池式のLED電気を取り付けました。

幻想的な灯りが

「自分だけの城だ」

という気分を盛り立てるようで、子どもたちはすごくテンションが上がりました。

狭い空間で動いても安全なように、照明を引っ掛けるものは尖っていないものを使いました。

 

襖と障子をリメイク

障子の枠

取り外して使っていない障子があったので、襖の敷居に合わせてみました。

ぴったりだったので、障子の格子の一部を窓にして、ペイントしたベニヤをタッカーで貼り付けました。

(備考:タッカーは建築用の工具です。受けのないホッチキスというのがわかりやすい例えになるでしょうか。これもホームセンターに置いてあります。)

 

周りの襖も同じように貼り付けてみました。

秘密基地の外観

 

ベニヤ板は地道にカッターで切りました。

まっすぐに切るのが大変だったので、

「あらかじめ採寸してホームセンターで切ってもらえばよかった…」

と後悔しました。

 

襖リメイクの手順

  1. 枠の内側の寸法で、ベニヤ板(2.5㎜厚)をカットする
  2. ペイント
  3. 襖の取っ手を外す
  4. 枠にはめ込み、タッカー(針の長さ8㎜)で貼り付ける
  5. 好みの取っ手を取り付ける

タッカーを打ち込む箇所に木枠があるかあらかじめ確認しておきましょう。

木枠がないところにタッカーを打ち込むと、裏から針が飛び出してしまいます。

 

床面にマットを敷く

押入れは湿気が多いので、もともとヒノキのすのこを敷いていました。

今回はさらに、その上にIKEAで購入したPLUFSIGというプレイマットを敷きます。

足元や座ったときに適度に柔らかい感覚であるようにしました。

 

完成

秘密基地完成写真

もっと基地らしくするのに、梯子や柵を付けたりということも考えていましたが、子供が待ちきれず、

「これがいい!」

と言い出したので、改良点を残しながら、一応完成です。

外観の色は、Anne of Green Gables のつもりが、ただの和室の色になって、全然素敵ではなくなりました。

ですが、センスはともかく、発泡スチロールレンガや襖のリメイクに挑戦できて良かったと思います。

案外、簡単にできることが分かったので、これから色々手を加えてセンスアップできればと思います。

(子どもを説得して色を塗り替えたい‥)

 

子どもの反応は、自分の好きなおもちゃや本を持ち込んだり、お友達と入ったり、布団やクッションを持ってきて寝てみたりと随分と気に入っているようです。

 

作るときの注意点

いくつか気をつけたいところがあります。

 

ケガ

ケガには十分注意しましょう。

タッカーの針が指に刺さると痛いですし、半田ごてはかなり熱いです。

その場で命に関わるようなことは起きないでしょうから、

「痛いのも勉強」

と割り切ってしまうのもアリかもしれません。

 

臭い

また、発泡スチロールレンガづくりで半田ごてを使っているときは臭いです。

溶けたときに出るスチレンを吸入したときの健康被害も気になるところです。

長期間でも高濃度でもなければ大丈夫なようですが、吸わないに越したことはありません。

できれば屋外で行いましょう。

もし家の中でやるなら、換気は必須です。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、押入れの中に子供の秘密基地を作ってみました。

完成写真だけ見るとかなり手が込んでいるように見えるかもしれませんが、こうしてひとつひとつ手順を見ていけば、意外と簡単にできそうに見えませんか?

ちょっと道具を使えばできちゃいます。

 

私事になりますが、うちには子供部屋がありません。

しかし、子どもが自分のテリトリーを持つことは、ひとりでじっくり考えたり、居心地よく管理することをこと学ぶためにも大事なことだと思います。

また、勉強スペースと遊ぶスペースをはっきり分けたほうが、勉強に集中しやすい環境になると思い今回、押入れ基地の製作に取り組みました。

子供にとっても私にとっても、押入れに秘密基地を作ることがぴったりだったのです。

 

あなたもぜひ、お子さんと一緒に楽しみつつ、秘密基地を作ってみてください。

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秘密基地の外観

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