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えっ!?朝食抜き!?糖尿病を予防する食事法

健康
 

病院での血液検査で

「血糖値が高い。このままでは糖尿病になる。」

と言われ、不安になりますね。

食事を改善し、運動するように指導を受けたことでしょう。

今日はそんなあなたに、「糖尿病を予防する食事法」をご紹介します。

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朝食は不要?

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現代は1日3食が標準ですが、健康法として朝食抜きの1日2食を指導している専門家がいます。

朝食を食べる理由は、午前中活動するエネルギーを補給するためです。

脳の栄養素はブドウ糖ですから、すみやかに供給するためには朝食を摂ることが必要というのが、その根拠です。

それに対し、たとえば、朝食抜きの1日2食を指導していた故・甲田光雄医師は、脳は栄養を断たれるとブドウ糖以外の栄養素を使うという研究報告を根拠にして、朝食を抜いても脳はエネルギー不足にはならないと主張しています。

胃腸を休め排便を促すためにも朝食は抜くほうがよいし、三食主義は食べ過ぎになり、肥満の増加をもたらしているともいいます。

いっぽう、朝食抜きに反対する専門家は、二食にすると体はエネルギーをため込もうとするし、一度にたくさん食べるため太りやすいとの主張もありますが、食べる人は三食ともたくさん食べるのでより肥満になることが指摘できます。

都会で生活している人たちは、夕食が遅く、たっぷり食べることが多いので、朝起きてすぐ朝食を食べるのは胃腸にとって負担となります。

朝食を摂るとしても、果物と水程度で十分です。

 

清涼飲料水をがぶ飲みするな

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清涼飲料水など砂糖を多く含む飲料をがぶ飲みするのは危険です。

急性の糖尿病を発症することがあるからです。

ペットボトルの清涼飲料水が原因と考えられることから、「ペットボトル症候群」と名付けられています。

これは、10代、20代、30代の若者に多く見られます。

なぜ、急性糖尿病が起こるのでしょうか。

犯人は砂糖などの糖分です。

炭酸飲料やスポーツドリンクなどの清涼飲料水には、100mlあたり10g程度とかなり多くの糖分が含まれています。

糖分、特に砂糖を多く含むものを摂取すると、血糖値が急上昇します。

すると、糖を筋肉などの細胞へ取り込ませるインスリンが過剰に分泌されるので、今度は血糖値が急激に下がります。

つまり、短時間に血糖値が乱高下するのです。

また、血中の高濃度の糖を薄めるため、急速に体内の水分が血液から腸の中へ拡散されるので、血液量は減少します。

その結果、

  • 悪心
  • 嘔吐
  • 顔面蒼白
  • 発汗

などの症状が引き起こされます。

ただし最近は、糖類ゼロをうたう清涼飲料水(スポーツドリンクや炭酸飲料)が登場して人気を集めたり、無糖や低糖の缶コーヒーも発売されています。

糖分の取り過ぎを防ぐためには、こういった商品を利用するのもよいでしょう。

 

肥満は糖尿病の危険因子として高くない

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糖尿病というと肥満のイメージがあり、太った人を普通思い浮かべるでしょうが、実は日本人の場合、糖尿病の人と糖尿病ではない人の肥満度に差がありません。

つまり、糖尿病の危険因子として、肥満はそれほど大きくはないのです。

では、太ってもいないのに糖尿病になるのは何が原因かというと、まずは遺伝的要因が考えられます。

日本人は欧米人などに比べてもインスリンの分泌能力が低いのですが、中でもとくに低いと考えられる家系では20代で血糖値が高くなる例もあるようです。

しかも、ダイエットして平均体重に落としても、血糖値が下がらない人もいます。

糖尿病専門医が手を焼くのが、このタイプです。

 

糖尿病の予防・治療の基本は、食事療法(食事制限)と運動療法

とくに遺伝的要素が強い家系の人の場合、若いときから食事に留意し、常日頃から運動を心がけることが求められます。

またやせている男性に限ると、飲酒量が増加すると糖尿病になりやすいという報告もあります。

糖尿病の改善には、野菜をたくさん摂ることやビタミン・ミネラル療法が役立つともいわれています。

自分にあった方法も見つけるのも一考でしょう。

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日本人はちょい太でも糖尿病になりやすい

日本人は軽度の肥満でも糖尿病になりやすいと言われますが、それは本当です。

実際、欧米人に比べても軽度の肥満で血糖値が上昇する人が多いのです。

その理由は、ブドウ糖を細胞へ取り込むインスリンホルモンの分泌量がもともと一般的に少ないからだと考えられています。

日本人は、飢餓の歴史が長かった民族です。

そうした経験の中で、摂取するカロリーを少なくし、インスリンをさほど必要としない、飢餓状態向きの体を作り上げていたのです。

ですから、飢餓には強いのですが、飽食には耐えられません。

戦後、経済状態がよくなるにつれ、昭和40年代ごろには脂肪の摂取量は戦前の3倍にも増えました。

それとともに糖尿病にかかる人も増加の一途を辿ることになりました。

もともと日本人は、インスリンの分泌量は欧米人の半分程度ですんでいました。

ところが、高カロリー食になった分、膵臓はインスリンを余計に分泌しなければなりません

余分なブドウ糖を処理するために膵臓も必死でインスリンを分泌しようとしますが、そのうち疲弊してきます。

すると、インスリンを分泌する能力は低下してきます。

こうして本格的な糖尿病を引き起こすことになるのです。

 

まとめ

さて、糖尿病予備軍のあなた。

夕食が多かったりしていませんか?

糖尿病予防に朝食抜きを推奨している専門家がいます。

試してみませんか?

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ひつじ

ひつじ

「ダイエットはマインドセット次第」という究極の結論にたどり着いた人。

ダイエット記事では、ちゃんとやる人にはやさしく、やる気がない人は蹴り返す勢いです。

「ちゃんとやる人は痩せます。保証します。」

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