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生理が長い!月経不順を放置するとどうなる?原因と対策も教えます

健康
 

生理がだらだらと長く続き、ストレスを感じていることでしょう。生理が長いとそればかりが気になって楽しいことも心から楽しめませんよね。

ここでは、生理が長引く原因とその対策、症状を放置するとどうなるのかを紹介します。生理周期は正常であるほうがいいことは確かです。この記事で悩みや不安を拭い去りましょう!

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生理が長く続いた私の体験談

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かくいう私も、生理が長引いて、辛い思いをしたことがあります。それも1回ではなく、何回も続きました。そんな私の体験談を話していきます。

こんなこともあるんだ、と参考にしていただければ幸いです。

 

生理が長引いたときに起きた症状

最初は、正常な生理と同じように始まります。

今回は1週間ほどできちんと終わってくれるかな、と思うのですが、その1週間を越えたあたりから、様子が少し変わっていくのです。

どう変わるのか。

  • 黒い血が出る
  • 貧血になる
  • ストレスがたまる
  • 病気じゃないか不安になる

血の色が変わり、血を出しすぎたのか、貧血になります。血の量が変わるという方もいますが、私はずっと同じ量でした。

トイレにいく回数も増えるし、いろいろと束縛されるのが、とてもストレスでしたね。

何かの病気じゃないかと不安になり、本やネットで調べていました。

 

このときに私は何をしたのか

一般的には、生理不順にはストレスが関係していると言われます

当時の私は、マンションの清掃のアルバイトをしていました。これが、とてもストレスだったのを覚えています。

清掃ということで肉体労働です。それから汚いものの処理もあります。生理不順がいつまでも続き、身体もしんどくなってきたところで、このアルバイトをやめました。

そうしたところ、いつしか生理不順はなくなりました。

とはいえ、原因はストレスばかりとは限りません。この記事では、そのことにも触れていきます。

 

長い生理を放置するとどうなるの?

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さて、本題の話になります。

正常な月経期間は3日から7日ほどです。つまり、8日以上続けば長いということになります。

生理が長く続くことがよくないことは知っていますよね。では、放置するとどうなるのでしょうか?

 

妊娠しにくくなる可能性

もちろん、生理不順でも妊娠することは可能です。ですが、生理が長いもしくは短いなど、生理不順であることが不妊の原因としてあげられています。

その理由は、2つあります。

 

排卵日がいつなのかわからない

妊娠する可能性を少しでもあげたい場合、排卵日の前後を利用するという方法があります。タイミングが合えば、妊娠できるのですが、その期間は数日間だけです。

一番体温が下がったときが排卵日とされています。生理周期が正常で、基礎体温をつけていれば、2週間後あたりに排卵日がくることがわかります。

しかし、生理不順で周期が乱れていると、2週間後に排卵日がくる可能性が低くなり、排卵日がいつなのかわかりづらくなります。基礎体温のみでは、排卵日は特定できないのです。

 

卵子や子宮が正常に機能していない

卵巣や子宮に分泌される女性ホルモンの量が安定していれば、生理は正常に機能します。女性ホルモン分泌をうながすのは、脳の視床下部や下垂体の役目です。

この機能が弱いと、卵子の成長が遅れたり、質が落ちたりします。子宮のほうにも影響が出る可能性があり、これらの症状が不妊につながります。

 

早発閉経になる可能性

生理が長い状態を放っておくと、早発閉経になる可能性があります。早発閉経とは、20代〜30代であるにもかかわらず、卵巣が閉経状態になることです

早発閉経になると、妊娠しにくい身体になります。妊娠を望む場合は不妊治療が必要になりますね。更年期障害と似たような症状が出る場合もあり、疲れやすくなります。

 

生理が長い原因って何?

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では、生理が長く続く原因は何にあるのでしょうか。

繰り返しますが、正常な月経期間は3日から7日ほどです。それ以上続くと「生理が長い」ということですね。

これには、いくつかの原因があります。原因を確かめることが大切です。

 

無排卵月経の可能性

無排卵月経とは、生理が来ているのに、排卵をしていない状態のことです

上記したように排卵日は生理のだいたい2週間後あたりに来ますが、このときに排卵をしていないと、生理周期や血の量が変化してしまうのです。

 

ホルモンバランスが乱れている可能性

ストレスを感じていたり、病気で体調がすぐれなかったりすると、ホルモンバランスが乱れて、生理不順になることがあります。

歳をとるにつれて卵巣の機能が低下することもひとつの原因です。女性ホルモンの分泌が不安定になるため、出血が止まらないという症状が起きます。

 

不正出血の可能性

不正出血とは、生理の周期と関係なく出血が起きてしまうことです。特に気にする必要もない場合もありますが、子宮の病気である可能性もあります。

生理が起きる周期と異なるときに出血があったときには、この不正出血を疑ってみてください。その際には、婦人科を受診することをおすすめします。

 

妊娠の可能性

生理が続く原因のひとつに妊娠の可能性があります。妊娠をして、どのようなときに出血が起きるのでしょうか。

 

化学流産

化学流産とは、無事受精が行われ、卵子が子宮内膜に着床はしたものの、胎児が順調に成長せず、流産することをいいます

化学流産は、主に胎児の染色体異常によって起きます。胎児の染色体異常が正常な発育を妨げ、流産する結果となるのです。

これは、母親側の生活習慣や食事によるものではありません。過度な心配はしないようにしましょう。

 

切迫流産

切迫流産とは何かを説明する前に、まず流産についてお伝えします。

流産とは、「妊娠22週未満に妊娠が終わること」を指します。そして、切迫流産とは、妊娠22週未満で流産する可能性がある状態をいいます

胎児はまだ子宮内に残っています。胎児の心拍があれば、妊娠を続けられる可能性があるのです。

この切迫流産になったときに少量の血が出ることがあります。妊娠に気づいていない場合、生理だと思ってしまうというわけです。

妊娠検査薬で調べてみてください。陽性が出たら、切迫流産かもしれないので、婦人科を受診しましょう。

 

婦人科系の疾患の可能性

最後に婦人科系の疾患について話していきます。生理が長い場合の疾患として、主に2つのものがあげられます。「子宮筋腫」「子宮内膜症」です。それぞれ見ていきましょう。

 

子宮筋腫

子宮の壁は3層でできています。外側からしょう膜、筋層、内膜です。子宮筋腫とは、この3層のどこかにできる良性の腫瘍のことです。こぶのような形をしています。

どこにどの方向にできるかによって、起きる症状は異なります。この子宮筋腫ができることによって、子宮が大きくなり、生理が長くなることがあります。

血の塊が混じるという特徴があり、生理痛も辛くなります。

 

子宮内膜症

子宮内膜症とは、子宮内膜にできるはずの組織がそれ以外の場所にできてしまう症状のことです。子宮の筋層内や卵巣の中にできるのが一般的です。

この子宮内膜症が起きる原因はよくわかっていません。

説としては、膣を通って出ていくはずの血液が何らかが原因で卵管に逆流してしまい、子宮内で血腫となるためというものがあります。

子宮内膜症が発生すると、生理がくるたびに出血します。生理のときの血のように出口がない場合は、血腫の影響で周囲の器官が炎症を起こし、激痛をともなうことがあります。

 

生理が長引くのを予防することはできるの?

カレンダー

生理がとまらない場合、婦人科を受診するのが一番いいのですが、その前に予防できる方法がないのか気になりますよね。

特にホルモンバランスが原因の場合は、生活改善をしていく必要があります。

 

基礎体温をつける

自分自身の生理周期を知るために、基礎体温をつける方法があります。基礎体温の移行が正常であるか、排卵日がきちんときているかという目安となります

婦人科を受診する際にも、この基礎体温表は役立ちます。病気を早期発見するためにも、基礎体温は毎日つけるようにしましょう。

基礎体温のグラフ「妊娠したい」「妊娠しているか」の参考に!

 

ストレスをためない

人間関係や仕事など、日常生活でストレスを感じてしまうのは仕方ないことなのかもしれません。しかし、強いストレスを常に感じていると、体調が悪化してしまいます。

何かストレス解消できる方法を自分なりに見つけるのがいいですね。ストレスをためこまないというのが大切です。

【イライラ解消法】ストレスで病気になってしまう前に試してみて!

 

生活習慣を整える

生活リズムを整えることが重要です。そのために、以下のことを気をつけてみてください。

  • 食事をきちんととる
  • しっかり睡眠をとる

食事は3食決まった時間に、バランスを考えて食べるのが理想です。ファーストフードばかりではなく、いろいろなものを食べてください。

仕事や育児で難しい場合もあるとは思いますが、野菜を一品加えるなど、小さなことから気をつけてみましょう。

それから、睡眠が不足していると、身体や脳の疲れも取れず、心も落ち着かない状態になります。睡眠の質をあげることが先決ですね。

特に眠ってから3時間は多くのホルモンが分泌されるので、この時間の質をあげるために、身体を温めてリラックスして眠りにつきましょう。アロマなどもおすすめです。

 

適度な運動をする

ホルモンバランスの乱れを解消するために、運動を行うことも大切です。運動はストレス解消にもなり、精神が安定する効果もあります。

激しい運動ではなく、心地いいと感じる適度な運動が最適です。

 

身体を冷やさない

身体が冷え、血行が悪くなることでもホルモンバランスが乱れる可能性があります。特に下半身は冷やさない努力が必要ですね。

夏は薄着をしたり、クーラーを効き目を強くしたりと油断しがちなので気をつけてください。

 

お酒とタバコを制限する

お酒はほどほどにしてください。ビールは2杯までと考えるといいでしょう。お酒を多くとると、アルコール分解にエネルギーを使うため、睡眠の質が下がります。これがホルモンバランスの乱れにつながっていきます。

タバコも血行を悪くするため、子宮の正常な働きを妨げます。禁酒禁煙をするのが望ましいのですが、それが無理だという方は、少しずつでも量を減らしてみてくださいね。

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まとめ

いかがでしたか?

生理が長い状態を放っておくと、妊娠しにくくなったり、早発閉経になったりします

20歳未満は、ホルモンバランスがまだ安定しないため、生理周期が崩れることはよくあります。

あまり深刻にとらえなくて大丈夫です。それでも心配な方は婦人科を受診してください。

生理がいつまでもとまらない。生活改善を行っても効果がないといった場合も、婦人科を利用するといいでしょう。自己判断は危険です。

婦人科を受診する際には、基礎体温表と気になることを書いたメモを持っていくといいですね。

生理が長引くのは不安ですが、ひとりで悩んでいると、ストレスから悪化する可能性もあります。医師に早めに相談して、上手に生理と付き合っていきましょう。

 

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