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子育てで疲れたママにパパができる、たったひとつのこと

子育て疲れていないママなんていません。

疲れているママを見て、「なんとかしてやりたい」…そうは思ってもなかなかパパが手助けできることって少ないように感じますよね。

そんなパパに、簡単にママをサポートできる術をご紹介したいと思います。

 

ママが一番に求めているもの、それは、パパに痛みをわかってもらうことだったのです!

 

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子育てで疲れた心が生み出す産後クライシス

出産と子育て。それは想像していた以上に大変なことです。

産後すぐの女性の体は、目に見てわかる速さで変化していきます。赤ちゃんを育てるための準備、そして元の体への回復が同時にはじまるのです。それに加え、精神的な変化も起こります。体の変化は時間が解決してくれるものも多くあり、正直、いくらパパががんばっても痛みが和らぐことはないでしょう。

ただ、ママの情緒はパパの言動ひとつで今後を大きく左右するほどに響きます。

「産後クライシス」、この言葉は聞いたことがありますか?

ママをとりまく様々な変化から起こってしまうパパへの愛情表現の減少、良好な夫婦関係が築けず最悪の場合離婚にまで至ってしまう現象のことを言います。最近でこそ耳にすることも増えてきましたが、決して近年の女性に限って起こっている現象ではありません。これを軽く見ているとアッという間に取り返しのつかない大きな問題にまで発展してしまいます。

まずはパパ自ら「産褥期」や「産後クライシス」について調べてあげてください。

いつもはしっかり者の奥さまも、この時期だけは人が変わったように「自分」をうまく説明できないものです。うまく説明できないママを置いてきぼりにせず、愛する人の体で今なにが起きているのか、どんな気持ちで過ごしているのかを知ることがとても重要になってきます。

 

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入院中でも子育ては疲れるもの

大変なお産を無事終え産後の入院生活はゆっくり過ごせるかと思いきや、実は牢獄のような世界です。

退院後、ひとりでも赤ちゃんのお世話ができるようになるには寝る間を惜しんでこの期間に学びを繰り返すほかないのです。バタバタな1日を終え、誰もいなくなった病室でふいに涙が溢れてしまう、そんな経験をされたママもたくさんいることと思います。お産の痛み、言い表せない感情、うまくできない我が子のお世話…そんな毎日に本当は心も体も疲れきっています。

幸せそうに我が子を抱いて面会者の相手をしている奥さま、本当はとってもムリしているかもしれません。

面会終了時刻「じゃ、帰るわ!」だけでなく、労りの言葉をかけてあげてください。これから始まる子育て生活を前に、「今のうちに遊ぶぞー!」は避けてください。子育て生活、既にママはひとりで始めているのですから。

小さな命を守るため、ひとり前に進んでいる奥さま。遠く離れた場所からでも並んで歩いてあげてくださいね。そんなパパの言動で救われたママは、今後パパにとっても赤ちゃんにとってもいつまでも優しい最高のママでいてくれるはずです。

 

子育てで疲れたママを救えるのはパパしかいません

手を繋ぐカップル

不思議なもので、妊娠・出産を経験するとこれまでの何倍も妊婦さんや赤ちゃんに目がとまるようになりますよね。

それと同時にTVやネットでもその話題が気になるものです。時には、育児疲れからくるいたたまれない事件が流れています。「そんなの他人事だよ」、そう思っているお父さんがいるなら、ぜひ考え方を変えてほしいと願います。

育児ノイローゼの原因は様々ですが、特に責任感が強くひとりで抱え込みながらがんばっているお母さんに多くみられるようです。育児ノイローゼでなくても、ある日突然なにかがプチンと切れてしまう瞬間があり、自分をコントロールできなくなる時があります。

 

過去に2人の友人からこんな話をされたことがありました。

 

A子:「私ね、2階からこの子を落としたらどうなってしまうのかな…ってたまに考えることがあるのよ」

B子:「私も息子が手におえなくて、いっそ殺してしまおうかって思った日があったよ。夫に話を聞いてもらってなんとか食い止めることができたけど、その日の夜は後悔で泣いて過ごしたものよ」

 

両者ともに、明るくリーダーシップを取るタイプの女性なだけにかなりの衝撃を受けたのを覚えています。こういうタイプに多い、という情報はたくさん紹介されていますが、実はそうでないママでも孤独な子育てからくる精神的な疲れには打ち勝つことはできないのです。

 

家事や育児を一緒にしてくれるパパはどんどん増えていますが、特に育児についてはママだけが担うものではありません。転勤で離れている、帰りが遅く育児ができない、家事や育児にうまく入っていけない、そんなパパたちも、ママの話を聞いてあげることはいつどこからでもできるはずですよね。

気付けば遅かった、そうなる前にママを救えるのはパパしかいないのですよ。

 

まとめ

親子

産後のママがパパに求めるものは数多くあります。しかし、パパも外で仕事をしている以上、ママの要望すべてを満たしてあげることはとても難しいと思います。産院で手取り足取り教えてもらったママとは違い、見よう見真似で沐浴やオムツ交換するのも少し怖いものがありますよね。

そんなパパは、まずママの話を聞いてあげる、そして労りと感謝の気持ちを簡単に伝える、このことに徹してみてはいかがでしょうか。

子どもはすぐに成長します。首がすわれば赤ちゃんに触れることへの恐怖心も消えていくと思います。抵抗がなくなった時には、ぜひ一度おひとりで1日ママ体験をしてみてください。子育てからくる疲れの意味を肌で感じることができ、心から奥さまに敬意を持つことができると思います。

そして、普段ママがしてほしいと感じていることがすぐに見えてくるはずですよ。

 

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ほとんどのプロフィールを非公開とする、らくらくらし専属ライター。
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