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子供が歯磨き嫌がるときは、

子ども
 

「何とかして子供の歯を磨きたい・磨いてもらいたい」

「虫歯を防ぎたい」

その親心は正しいです。

そしてそれを「もういいや」と投げ出さずに解決方法を探しているのですから、とても素晴らしいことです。

子供が進んで歯磨きしてくれたら、それが一番ですよね。

でも嫌がる。

なぜでしょうか?

今回は、子ども歯磨き嫌がる理由を、考えられるだけ考えました。

うちでうまくいっている理由も同時に考えます。

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うちの娘の場合

あれは娘が1歳1~2ヶ月のころでしたか。

私が歯磨きをしているとき、歯ブラシをほしそうにしていたので、娘用に用意していた歯ブラシを出してあげました。

すると口にくわえ、ガジガジしはじめました。

さすがにいきなり自分ひとりで磨くことはしませんでした。

私はそのときは、ただ見守っていました。

 

それからは、私が歯を磨いていると自分の歯ブラシをとってほしそうにするので、とってあげてます。

私が磨く前に思い出して歯磨きしたがるときもあります。

え~と、いまだに(1歳6ヶ月)ですね、立って歯を磨こうとするので

「座って磨きなさい」

とは言ってます。

その場では座るのですが、すぐに立ち上がることがほとんどです。

さすがに歩きながら歯ブラシくわえてるのはあぶないので、すぐ奪い取っていますが、もちろん泣きます。

そのあと歯ブラシを見せながらなだめると、近寄ってきて股のところにあおむけになってくるので、仕上げ磨き(仕上げ? 自分ひとりではほとんど磨きません)をしてあげて終わりです。

 

仕上げ磨きに全く抵抗はありません。

少しずつ口が閉じてくるので、たまに

「あーん」

と言うだけでOKです。

 

どうして娘は自分から歯ブラシをほしがったか

普段の親の行動だと思います。

信頼関係ができていれば、子どもは親の真似をしたがるものだと思います。

私は普段、一日一回、夜にしか歯を磨きません。

しかし時間は10分以上かけています。

しっかり磨こうと思ったらそれくらいかかると思うのですが、みなさんはどのくらいですか?

 

そういった親の行動を、普段から子供は見ているのです。

 

どうして娘は仕上げ磨きを素直に受け入れているか

これはゴメンナサイ、よくわかりません。

それで真似できているつもりなのか、それとも構ってもらっているのでOKなのか、まあうまくいってるのでこっちとしてはOKです。

最初は妻が仕上げ磨きしていたんですが、私のほうに来てゴロンとすることもありますし、妻のほうでゴロンとすることもあります。

気まぐれです。

どっちにしても最初から抵抗ナシです。

 

子供が歯磨きを嫌がる理由を考える

説明して、そのメリットがわかれば、人は動きます。

説明がなくてもメリットが明らかなら、人は動きます。

たとえば小さい子だって、お腹がすいてるときに目の前に好きな食べ物があったら食べます。

それは空腹を解消できるからです。

 

子供でもわかるメリットはあるのか

では、子供でもわかる歯磨きのメリットって何でしょう?

私は思いつきません。

ですので説明して動いてもらえると思わないほうがいいでしょう。

言ったところで分かってもらえないなら、そうしたくなるように仕向けるというか、

「真似したい」

という気持ちを起こさせるというか、まあそんな感じです。

「真似したい」

が実現できるとしたら、それは十分なメリットです。

 

信頼関係と、模倣

最初に言ったように、信頼関係ができていれば真似をしたくなるものです。

親が磨いてる姿を見せ続ければいいんです。

私の場合は意識してませんでした。

夫婦間でも

「磨いた方がいいよね」

くらいの話しかせず、無理やり磨くようなことはしていませんでした。

お風呂のときにガーゼで軽く磨くときもありましたが、嫌がることが多かったのでほとんどやっていません。

それでも娘は虫歯はありません。

 

さて、ここからは子供が歯磨きを嫌がる理由を推測し、対策を考えていきます。

考えつくのは、

  • なんとなくイヤ
  • 痛いからイヤ
  • 気持ち悪いからイヤ
  • 怖いからイヤ
  • まずいからイヤ
  • きついからイヤ

ということですね。

 

なんとなくイヤ

子供自身が理由をわかっていないパターンで、わりとどうしようもないように見えます。

この場合は親がその心の状態を理解できるかどうかにかかっているかと思います。

 

あなたもありますよね?

右を選んだ方が良さそうに見えるのに、

「なんとなくイヤだから」

と、左を選んでしまうこと。

 

そんな状態に近いです。

 

痛いからイヤ

歯ブラシの毛先が固いか、力の入れすぎです。

とりあえず正しい磨き方を勉強してからですね。

動画を紹介しておきます。

 

気持ち悪いからイヤ

口の中にモシャモシャしたものを入れるのが気持ち悪いとかそういうやつです。

これは歯ブラシ選びにかかっているかと思います。

 

怖いからイヤ

怖い対象次第ですね。

歯ブラシを口に入れるのが怖いようでしたら、

  • その子が何を想像しているのか
  • 以前何があって怖いと思うようになったか

を考えて対応することになるでしょう。

あとは仕上げ磨きしようとしている人のプレッシャーが怖いというのもあるかと思います。

そのプレッシャーは結果を出せていないので無駄プレッシャーですね。

お疲れさまです。

 

まずいからイヤ

これは歯磨き粉ですね。

歯磨き粉を変えましょう。

 

きついからイヤ

口を開けっ放しにするのって、きついですよね。

歯医者に行ったときのことを思い出してもらえたら、そのきつさはわかると思います。

ある程度になれば

「虫歯を治すために」

とわかるので、頑張って口をあけます。

 

しかし子供はそこまで理解できません。

虫歯のつらさを味わったことがなければ、当然ですよね。

ですのでこのパターンならこまめに休憩しながら磨くことになると思います。

 

「イヤ」がしみつく前に

一度イヤな思いをしてしまうと、なかなか同じ行動をしようとしないのが人間です。

学習します。

一度イヤなことがあっても、頑張って二度目・三度目にチャレンジすることもあります。

そして頑張ったら頑張ったぶん、イヤな結果になったときのショックは大きいです。

 

経験ありますよね?

「もう二度とするもんか」

というものがありますよね?

「イヤ」がしみついてしまえば、そうなります。

 

「チャレンジの過程で成長できた」

とかいう実感があれば続けるモチベーションにもなりますが、そんなモチベーションが子供に芽生えるわけがありません。

つまり、本当の勝負は一度目です。

その一度目を、どれだけ楽しい思い出にできるかが勝負です。

 

子供にとってのそれは、

  • 痛みがない
  • まずくない
  • きつくもない
  • 親と同じことができる
  • 親が喜んでいる

という条件で成立するものと考えます。

 

難しい話になりましたね。

これを読んでいる人は、一度目のみならず、二度目・三度目にも失敗している人でしょう。

そんなときは、しばらくそっとしておくに限ります。

嫌いな食べ物を

「食え」

といったところで食べることはありませんし、無理やり口に押し込もうとしたら食べることが嫌いになりますし、そのうちその人のことまで嫌いになってしまうでしょう。

 

「イヤ」がしみついてしまう前に、強引さを捨てましょう。

歯磨きのときに親がイライラしていると、子供の頭の中では

「歯ブラシを持つと大好きなママがイライラする。だから歯ブラシなんか嫌いだ」

とかいうアホみたいな理屈が出来上がります。

子供のような考え方ができる私が、自信をもって断言します。

子供の思考がそうなってしまう前に、あなたが変わらなければならないのです。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、子供が歯磨きを嫌がるときの対策を考えました。

しばらくそっとしておいて、陰で子供が嫌がる原因を取り除く努力をしましょう。

それと信頼関係の増強ですね。

ついでに歯磨きを楽しそうに長々しているところを見せつけてやりましょう。

 

繰り返しますが、うちの娘は自ら歯ブラシをほしがり、口にくわえてガジガジしていました。

もしこのとき私が見守るだけでなく

「ガジガジしたらダメ」

と注意していたら、娘の中ではイヤな思い出として残っていたでしょう。

そして歯ブラシをほしがらなくなるだけでなく、歯ブラシを見るのすらイヤになっていたかもしれません。

 

物と記憶が結びついてしまえば、強固な習慣の出来上がりです。

 

楽しい思い出となり、いい習慣を続けられるか。

イヤな思い出となり、歯磨きしないことが習慣になるか。

それはあなたの考え方と行動にかかっています。

 

なお私自身は小学生のときは歯磨き週一くらいでした。

歯周病(思い返したらそう)になって歯はグラグラするし膿も出るようになって、なかなか治らず、バーベキュー用の金串をガスコンロで熱して歯の根元にぶっ刺して病巣を焼き切って治したようなアホです。

だからこそ、今は歯磨きを丁寧にしているのです。

歯ブラシは2種類を使い分けていますし、フロスもたまに使っています。

 

あなたのお子さんが、私のような苦しみを味わうことがないよう祈ります。

 

※この記事を書いている途中で、娘の行動に変化がありました。歯ブラシを取るとすぐに近づいてきて「座れ」と言いたそうなそぶりを見せるようになりました。私が座ると娘はすぐに寝転んで、いきなり仕上げ磨きに入ります。

 

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ライター紹介 ライター一覧

ローシュ

ローシュ

・らくらくらし運営責任者
・熊本出身在住
・二児の父
・九州大学経済学部経済工学科卒

塾講師、介護職、食品製造業を経験したのち、より世の中に役立てるよう、インターネット事業に専念している。

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