お花見に子連れで行きたい!持ち物や注意点は?
暖かくなり、ようやくお子さんとゆっくり外に出ることができますね!
家族やママ友と一緒に、お子さんを連れてお花見に行く方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「○○忘れた!」なんてことにならないよう、持ち物などをあらかじめ準備していけば、とっても楽チン!
子連れで行くお花見にあると便利な持ち物や、注意点などをご紹介します。
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これは持っていきたい!便利な持ち物
レジャーシート
場所取りの必須アイテムですね。
でこぼこしている場所ですと座りづらいですので、
- 折り畳みの座布団
- 折り畳みチェア
などがあると長時間座っていても辛くありません。
また、
- ブランケット
があれば、寒さ対策にもなりますし、寒くなければクッションの代わりとしても使用できます。
お子さんが寝てしまったときに、上からかけてあげることもできるのでオススメです。
ウエットティッシュ
手や口が汚れたときにサッと使えるウエットティッシュはマストアイテムです。
ティッシュペーパー
「飲み物ををこぼしてしまった!」なんてとき、ウエットティッシュでは水分を吸い取りきれないので、
ティッシュペーパーも持参するようにしましょう。
ゴミを入れる袋
ご飯を食べたあとに出たゴミや、使用済みのオムツは、原則持ち帰りのところが多いようです。
ゴミを入れる袋は、多めに用意しておくと安心です。
携帯用簡易トイレ
「トイレが、混みあっていて間に合わない!」
なんてもしものときのために、1つカバンに入れておきたいところです。
携帯用の簡易トイレは、100円ショップなどでも販売されています。
日焼け対策グッズ
実は、1年でもっとも紫外線が強いのが春なんです。
日差しが夏ほど強くないので、気づかないうちに焼けて黒くなっていた…なんてことも!
日焼け止めでしっかりと紫外線対策を!
- 日焼け止め
- 帽子(つばが広く、首の後ろ側の日よけを防ぐカバーがあるものがオススメ)
- UVカット効果のある上着
- サングラス
などを持っていくようにしましょう。
おもちゃ・お菓子
ご飯を食べてしまうと、お子さんはすぐに飽きてしまうもの。
グズグズ対策として、お気に入りのおもちゃを2〜3個持っていくといいでしょう。
気が紛れるので、お菓子をあげるのもいいかと思います。
ベビーカー
お弁当などがあると、荷物が多くなりますので、ベビーカーを持っていくと荷物置きとして使用でき、とても便利です。
また、お子さんが眠くてグズグズ…なんてときには気分転換にベビーカーでお散歩もできますよ。
気をつけたいポイントや注意点
トイレの位置
トイレの位置を事前にチェックしておきましょう!
混み具合が分かるので、トイレ付近を選ぶのもいいかもしれません。
急に「トイレ!」と子どもに言われてもダッシュで行けますね。
子どもはギリギリにならなければトイレに行きたいと言いませんので、こまめに声掛けするようにしましょう。
人ごみを避ける
混み合った場所にしてしまうと、子どもが隣のシートに行ってしまったり…なんてことも。
また、子どもが泣いてしまうと、まわりの目が気になってしまうものです。
密集した場所よりも、人混みから少し離れた広々とした場所のほうが、ママも余裕を持つことができますよ。
子ども優先で!
飲んだり食べたり、ママもパパも久しぶりに羽をのばせますが、主役はあくまでお子さんということを忘れないでくださいね。
飲みすぎは禁物です。
お子さんが退屈そうにしていたら、遅くなりすぎないよう、早い時間に切り上げるなどして、お子さんが楽しいと思えるようにしてあげてください。
公園でお花見をするようであれば、一緒に遊具で遊ぶのもいいですね。
お子さん目線で行動するようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、子連れでお花見に行くときの持ち物や注意点についてお話しました。
わたしも去年、家族でお花見に行きましたが、子どもは思ったよりもすぐに飽きてしまったので、おもちゃやお菓子が役に立ちました。
ところで、楽しく花見をするためには、お互いにマナーを守ることが大切です。
つぎの記事でマナーを確認しておきましょう。
それでは、あなたとお子さんが楽しく花見できることを祈りつつ、この記事を終わります。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!