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おなかの赤ちゃんの胎動で、ダウン症なのかわかるって本当?

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「赤ちゃんの胎動が弱いとダウン症かもしれない」という話を聞いたことはありませんか?

「胎動だけでわかるものなの?」と、疑問に思いますよね。

果たしてこれは本当なのでしょうか?それとも単なる噂話なのでしょうか?

今回は、ダウン症の赤ちゃんの胎動についてお話ししていきますね。読み終わるころ、あなたのモヤモヤはスッキリしているはずですよ!

 

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胎動でダウン症か判断できる?

結論から言うと「NO」です。胎動からおなかの子がダウン症かを判断することはできません。医学的根拠がないのです。

胎動とダウン症は関連付けられないということです。

では、なぜ「胎動が弱いとダウン症の可能性がある」などという噂話が広まったのでしょうか?

その理由として挙げられるのが、ダウン症の子は筋力が弱いため、おなかの中にいるときからあまり動けないのではないか、というものです。この説を裏付ける信頼できるデータもないため、やはり胎動の強弱とダウン症は関連付けられないと考えた方がいいでしょう。

 

胎動の強弱とは?ダウン症の赤ちゃんの胎動って?

それでは胎動の強弱とはどのようなものか、そして実際にダウン症の赤ちゃんの胎動はどのようなものだったのかをお話ししていきましょう。

 

胎動には個人差がある

納得する女性

たとえば痛みを感じて、それを言葉で表現するとなると、一人一人が違う表現になりますよね。

胎動も同じです。あなたが弱いと感じる胎動は、ほかの妊婦さんには強い胎動だと感じられるかもしれません。逆もしかりですよね。

ですので、強い胎動・弱い胎動は、個人の主観によるものなので、断定できないのです。第三者が、「あなたの赤ちゃんの胎動は弱いです」とは言えませんよね。

「胎動の強弱」という言葉に捕らわれないようにしましょう。

 

実際にダウン症の赤ちゃんを身ごもっていた人のお話

「胎動は今考えてみれば弱かった気がする」

「むしろかなり強かった」

「胎動を感じるのが遅かった」

と、胎動の感じ方は様々です。

ダウン症の赤ちゃんと胎動の強弱が関係ないということ、そして胎動の感じ方は十人十色だということがお分かりいただけたと思います。

 

根拠のない話には耳を貸さない方が楽です

胎動が弱いから、ダウン症の可能性があるかもしれない……気になってストレスになる可能性もありますよね。

妊娠中はホルモンバランスが崩れがちなので、ちょっとしたストレスでも不調を引き起こす原因になります。これは避けたいところです。

ですので、根拠のない話には耳を貸さないことをおすすめします。胎動が弱いと感じてどうしても気になるときは、検診時に伝えましょう。また、胎動がまったくないなどといった場合は早急に医師に伝えましょう。

ちなみに、胎動の根拠のない話には、「強弱には赤ちゃんの性格が表れる」というものもあります。こちらもまったく根拠がありません。気にしすぎないようにしましょう。

 

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ダウン症はどうやってわかる?

ではダウン症はどのようにしてわかるのでしょうか?調べ方についてまとめました。

 

まずはダウン症である可能性を見つける

おなかの子がダウン症かの判断をするには、以下の4つになります。

●検診のエコー

通常の妊婦検診で行うエコーです。超音波検査とも言いますね。

「心臓の状態」、「首の後ろのむくみ」、「手足の短さ(体全体に対しての)」がダウン症の子にあらわれやすい特徴となりますので、医師はそれらも一緒にエコーで見てくれます。

 

●胎児超音波スクリーニング検査

いわゆる胎児ドックというものです。エコーで、詳しく胎児の状態を確認していくものです。

ここで何かしら異常がある可能性が高いとされた場合、さらに詳しい検査に進むことが多いとされています。とはいってもここではまだ「可能性」の段階です。確定ではありません。

 

●血清マーカー

クアトロテスト、トリプルマーカーテストとも言います。母体の採血をして、その血液検査で染色体異常や神経管閉鎖障害の「確率」を調べる検査です。リスクはありません。

ここで勘違いしてはいけないのが「確率」ということです。あくまでも確率の話ですので、信頼度は高くありません。

 

●羊水検査(羊水穿刺)

おなかに針を刺し、羊水を抜いて検査をするものです。この検査は、血清マーカーと違い、「確定診断」となります

しかし羊水検査は、流産や感染症などのリスクを伴う可能性ががあります。

 

妊娠をすると気になるのがおなかの子の健康ですよね。元気で生まれてほしいと親は願うものです。

ご紹介した血清マーカーは、あくまでも可能性を調べる検査です。

実際、血清マーカーでダウン症児の可能性が1/5と結果が出ても、羊水検査で可能性なしと出た例もあります。血清マーカーはそれくらい微妙なものだともいえます。

血清マーカーを受ける際は、その後の事(確率が多く出てしまった場合、次の羊水検査を受けるのかなど)をきちんとパートナーと話したのちに受けることをおすすめします。

 

まとめ

いかがでしたか?

胎動だけではおなかの赤ちゃんがダウン症なのか判断はできない、そして胎動の強弱が人それぞれだということがお分かりいただけたかと思います。

根拠のない話には振り回されないようにしましょうね。

どうしても気になる場合はご紹介した検査方法もありますので、まずは主治医とご相談して適切な方法をとっていくことをおすすめします。

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lotta

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主婦・2児の母です。
結婚前までは子供服店店長を務めていました。結婚を機に退職、現在は2児の母を満喫中です。
趣味:ショッピング、カラオケ

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